要約
7/15にいきなり凍結された。
9/30早朝に解除されるも、原因などの説明はなし
凍結されて困ったこと、凍結された際にやるべきことなどをまとめた。
始まり
7月15日の午前9時半くらいのこと、天気がいい…
GitHub Educationから2通のメールが届きました。
どちらも同じような内容で、GitHub Educationに登録するため提出した文書(この場合学生証)に不備があり、GitHubアカウントに登録されている氏名と齟齬があるため、修正しなければならない、というようなことが書かれていました。
メールには、30日以内に修正すればアカウントに対し制限などを課すことはないとありました。
修正のため、GitHubアカウントにログインしようとすると…

というわけで、凍結されていました。
やったこと
とりあえず、GitHubのサポート(https://help.github.com/request/landing )に連絡を入れました。アカウントが使えないため、「サインインできない」旨の選択肢を選びました。
その後はメールなどで認証し、凍結されたアカウント名、凍結時の状況などを入れ、サポートチケットを発行しました。
サポートチケットを発行するとメールが届きます。以降、このメールに対する返信という形でGitHubとコミュニケーションをとる形となります。
GitHubとのやりとり
サポートチケットを発行して届いたメールに、背景情報があればこのメールの返信に書いてね旨が書かれていたため、最初にGitHub Educationから届いたメールだとか、現在の状況だとかを返信しました。
調べた限りでは、アカウントを凍結された後の復旧には1カ月以上かかるケースが多そうだったので気長に待っていましたが、定期的にメールの返信に催促を入れました。
この催促に意味があったのかはわかりませんが、GitHubに対するアピールという意味で、やって損ではないと思います。
そして、60日の月日が経った…
9/13 11:01
ここでようやく、最初の返信が返ってきました。
以下にその全文を貼ります
Hi there,
Thanks for getting in touch! We're sorry for the time it has taken to get back to you. We really do appreciate your patience.
Are you still in need of assistance with this?
The GitHub Team
凍結のことについては一切触れられておらず、「Are you still in need of assistance with this?」などと、舐めたことを聞かれています。
こちらは理由もわからず凍結されているのです。困っているに決まっています。
正直自動返信っぽいです。
60日待って最初の返信がこれかよと思いつつ、困っているので助けてほしい旨を返信しました。
17日後
9/30 2:36
GitHubサポートのJayなる人物から返信が来ました。以下、内容。
Hi (私の名前),
Thank you for your response and patience. We’re currently experiencing an unusually high volume of tickets, which has delayed our response time.
We’ve cleared the restrictions from your account, so you have full access to GitHub again.
Please feel free to write back to me if you have further concerns.
Regards,
Jay - GitHub Support.
アカウントの全ての制限は解除されたとJayさんは言っています。
そこでGitHubにアクセスしてみると、凍結は解除されていました。
凍結の原因だとか、謝罪とか、その他説明は一切ありませんでした。
以上を持って、私のアカウントの凍結は解決されました。以下は、凍結中の人、凍結の対策を立てたい人のための内容です。
凍結されて困ったこと
まず、私の所有するリポジトリにはアクセスできなくなりました。大抵のデータはローカルにもあるので、ここに関しては大きな影響はでませんでした。OSSに積極的にコミットしていたわけでもないため、このあたりのダメージは少なかったです。
最も支障が出たことは、Organizationのリポジトリに触ることができなくなったことです。
私は名古屋工業大学のNitmicというサークルに所属しており、凍結によってNitmic所有のリポジトリに直接触れなくなりました。
私も困りましたし、サークルメンバーにも迷惑をかけてしまったと思います。GitLabだとかの代替手段を用意してくれたサークルメンバーに感謝しています。
次に、GitHub連携ログインが軒並み使えなくなりました。私の場合、
- Qiita
- Tailscale
- Openrouter
あたりになります。
幸い、QiitaとOpenrouterはログインセッションが残っていて、代替ログイン手段を設定することができたので事なきを得ました。
Tailscaleにはログインできなくなりました。疎通はできますが、デバイスの追加ができなくなり、そこそこ困りました。
凍結された際にやるべきこと
まず、GitHub連携ログインを設定しているサービスについて、ログインセッションが残っているうちに代替ログイン手段を設定しに行きましょう。一番最初にやるべきです。その後、
正規の窓口から連絡を入れ、ひたすら待つ これ以外にできることはありません。
アカウントを作り直すのはお勧めしません。
GitHubはアカウント制限を回避する目的でのアカウント作成を明示的に禁止しています。私はやっていませんが、意外とバレるらしいです。
凍結されないためにはどうすればいい?
知りません。私はなぜ凍結されたのか一切の説明を受けておらず、心当たりも全くないため、何も言えません。Microsoftに聞いてください。
終わりに
GitHubアカウントが凍結されると、2カ月半の間何の救済も受けることができず、ただ待たされ、挙句原因の説明すらしてもらえません。
というわけで、皆さんは凍結されないようにしましょう。なお、凍結されない方法は不明です。
いいGitHubライフを!