これはtidyポエム Advent Calendar 2017 - Adventar 3日目の記事です。
#Prologue
R言語界隈においてtidyverseをインストールするとき、そのありがたさを証すため、誰でも知っている公共性の高いポケモンのメロディーに合わせて讃美歌を歌うことが習わしとなっています。
♬ Gotta install them all: install.packages("tidyverse")! ♬ (sung to Pokemon theme tune)
— Hadley Wickham (@hadleywickham) 2016年9月8日
I want to R the very best /
— Sean Kross (@seankross) 2016年9月9日
like no one ever R'ed /
To tidy them is my real test /
To model them is my cause
Tidyverse! Gotta wrangle/
— Sean Kross (@seankross) 2016年9月9日
It's R and me/
I know it's my destiny/
Tidyverse! Gotta wrangle/
— Sean Kross (@seankross) 2016年9月9日
A package so new/
Pipes and data first will pull us through/
You teach me and I'll teach you/
ただ向こうで想定しているメロディーは英語版のポケモンとなっており、我々日本人にとってなじみのないものです。
別に向こうのメロディーで歌ってもいいのですが、できればなじみのある日本語版のメロディーで歌いたい。
日本語版は無いのか、無い!
無ければ作ればいいじゃない!それがホクソエムの誓い!(言ってみたかった)
#Interlude
はい。というわけでこんな記事を書いてみました。
Rパッケージのtidyverseをインストールするときの(何ならロードするときの)テーマソング(日本語版)を考えました(未完)。
メロディーの分け方は堀越さんのJapanR2017のスライドを参考にしました。
実はまだ未完です。
是非これはと思う詩を思いついたら編集リクエストをお願いします。
どんどん追加していきます。
世界(tidyverse)を賛美する詩は一つだけではありません。
皆さんが日頃どういうことを感じ、意識してデータを処理しているか、その思いを詩で教えて頂けないでしょうか。
一つのフレーズだけで結構です。
非常にニッチなデータ処理・解析についての詩でも結構です(むしろ好物)。
編集リクエストお待ちしております。
詩の順序は一般>具体の順に並べていこうと思います。
#Tidyverse
##Data verse
たとえテキスト、DB、excelのなか、sparkのなか
sasのなか、stataのなか、そしてspss
##Import verse
なかなかなかなかなかなかなかなか大変だけど
必ずreadr
データをロードだぜ!
##Transform verse
汚いデータをtidyなデータへ
tidyrで前処理だ(purrrィ!)
##Explore verse
処理したtibbleをdplyr
パイプをつなげて次の処理へ
tidy dataをggplot
綺麗なfigureで見やすくネ
##Modeling verse
いつもいつでもモデルが収束する
保証はどこにもないけど
Stanでサンプル取っているとき
MCMC(*´Д`)ハァハァ
##Share verse
結果が出たらknitで出力
rmarkdown
これで自動でレポート出力
rmarkdown
##Future verse
ああ憧れのtidyマスターに
なりたいなならなくちゃ
絶対なってやる