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tidyverseのテーマソング(日本語版)を考える

Last updated at Posted at 2017-12-03

これはtidyポエム Advent Calendar 2017 - Adventar 3日目の記事です。

Prologue

R言語界隈においてtidyverseをインストールするとき、そのありがたさを証すため、誰でも知っている公共性の高いポケモンのメロディーに合わせて讃美歌を歌うことが習わしとなっています。

ただ向こうで想定しているメロディーは英語版のポケモンとなっており、我々日本人にとってなじみのないものです。

別に向こうのメロディーで歌ってもいいのですが、できればなじみのある日本語版のメロディーで歌いたい。

日本語版は無いのか、無い!
無ければ作ればいいじゃない!それがホクソエムの誓い!(言ってみたかった)

Interlude

はい。というわけでこんな記事を書いてみました。

Rパッケージのtidyverseをインストールするときの(何ならロードするときの)テーマソング(日本語版)を考えました(未完)。

メロディーの分け方は堀越さんのJapanR2017のスライドを参考にしました。

実はまだ未完です。
是非これはと思う詩を思いついたら編集リクエストをお願いします。
どんどん追加していきます。

世界(tidyverse)を賛美する詩は一つだけではありません。
皆さんが日頃どういうことを感じ、意識してデータを処理しているか、その思いを詩で教えて頂けないでしょうか。

一つのフレーズだけで結構です。
非常にニッチなデータ処理・解析についての詩でも結構です(むしろ好物)。
編集リクエストお待ちしております。

詩の順序は一般>具体の順に並べていこうと思います。

Tidyverse

Data verse

1.
たとえテキストDBexcelのなかsparkのなか
sasのなかstataのなかそしてspss 

Import verse

1.
なかなかなかなかなかなかなかなか大変だけど
必ずreadr
データをロードだぜ

Transform verse

1.
汚いデータをtidyなデータへ
tidyrで前処理だpurrrィ!

Explore verse

1.
処理したtibbleをdplyr
パイプをつなげて次の処理へ
2.
tidy dataをggplot
綺麗なfigureで見やすくネ

Modeling verse

1.
いつもいつでもモデルが収束する
保証はどこにもないけど
2.
Stanでサンプル取っているとき
MCMC(*´Д`)ハァハァ

Share verse

1.
結果が出たらknitで出力
rmarkdown
2.
これで自動でレポート出力
rmarkdown

Future verse

1.
ああ憧れのtidyマスターに
なりたいなならなくちゃ
絶対なってやる

参考

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