何かをつくるのに一番必要なのは、動機づけだ。効果的なのはコンテストに応募してしまうこと。締め切りが作られることで、なんとか完成させる気持ちが出てくる。
または、なにかしらのコミュニティに所属するのもおすすめ。そういう理由で、わたしは運営者ギルドに入った。
運営者ギルドは個人サービスを運営している人たちによるギルド。数百人規模のコミュニティだ。Slackのコミュニティでは、各自がチャンネルをもっていて、いろいろ呟いている。
チャンネルが多すぎて全部は追えないが、みんな何かしらのサービスを作っているので、やる気が出てくる。
slackチャンネルのひとつにbugdashというのがあって、公開したサービスのフィードバックをもらえる。私はまだ使ってないが、来月は出す。
入会費もかからないし、強制的なイベントもない。ゆるいつながりのまま、個人開発の意欲を維持する。ちょうど良い場所だとおもう。