Python学習の一環で体脂肪判定(BMI)プログラムを作ってみました。体形・健康維持も考え、BMI数値だけでなく、数値から現状判断ができるようしています。
BMIは【体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)】で求められる数値で、肥満度を測るものとして広く利用されています。 例えば身長165cm、体重65kgの人のBMIは、【65÷1.65÷1.65=23.8】となります。 BMIが18.5未満なら“痩せている”、25以上なら“肥満”と判定されており、ココでは、 ① 痩せています。
② 現状維持していきましょう!
③ ダイエッットしましょう❣ の3つに分けてみました。
自分で体重、身長を入力してBMIを計算できるようします。
####フロー:
①身長を入力する。
②体重を入力する。
③BMIを計算する。(体重(kg) / 身長 **2)
④BMIから判定する。
⑤出力する。
#浮動小数点まで求めるため、float関数使う。
h = float(input('身長を入力してください。>'))/100
w = float(input('体重を入力してください。>'))
bmi = w / h ** 2
print(f'BMI={bmi}')
if bmi <= 18.5:
print('痩せています。')
elif 18.5 <= bmi <25:
print('現状維持していきましょう!')
else:
print('ダイエッットしましょう❣')
結果
いずれにも、ダイエッット必要です。
身長を入力してください。>175
体重を入力してください。>78
BMI=25.46938775510204
ダイエッットしましょう❣