GitHubで自作自演pull request!
pull requestを送る相手がいないなら 自分に送ればいいじゃない?
他人にpull requestするの怖い・・・
そう思っていた時期が私にもあったというか今でも怖いので、色々自分でさわれるように自分に向かって投げてみました。
[GitHubで一人pull requestを試してみる手順]
(https://github.com/kyanro/github-knowledge/blob/master/%E4%B8%80%E4%BA%BApull-request%E6%89%8B%E9%A0%86.md)
実際に自分から自分へ送ってみたpull requestいくつか
その一
その弐:rejectされてみたり
その参
自分でやってみて気になった点
- コメントを書く場所
- rejectされた後にもう一度pull requestを送る場合の作法
コメントを書く場所について
やっていて思ったのですが、pull requestを送った後にコメントでやり取りする場合って
コミット上
pull requestのfiles changed上
のどちらにコメントするのがいいんでしょうか。
pull request上
のメリット
- discussion上でコメントしたコードの前後が見れてわかりやすい
- pull request全体に対してコメントができる
コミット上
のメリット
- discussion上にコメントしたコードの前後が表示される代わりにリンクが表示されるので
コメントの流れに集中できる - blameで追いかけるときに、コミット上にコメントが書いてあると吹き出しマークで教えてくれる(こんなかんじ)
なんとなく、pull request全体の流れに対するコメント以外はコミット上にやったほうがいいのかなーとも思うのですが、実際のプロジェクトで利用している人たちはどっちにコメントしているのか興味があるのでぜひ教えていただけたらと思います。
rejectされた後にもう一度pull requestを送る場合の作法について
rejectされた場合はブランチ削除してから同じ名前のブランチでpull request送ってもいいのか?
それとも名前をかえたほうがいいのか(1stPullRequest → 1stPullRequest2
みたいに。)
なんとなく同じ名前でもよさそうな気はするんですが実際のプロジェクトだとどんな運用がされているのか興味があるのでぜひ教えていただけたらと思います。
追伸 自作自演pull requestについて
最初は寂しくて泣きそうでしたが、やってみると意外と頭のなかで綺麗に整理されて良い感じでした。
もしかしたら一人pull request意外とイケてるかもしれない
と感じたのでしばらくは続けてみようと思います(`・ω・´)