書籍「Kotlinイン・アクション」を読んで個人的に疑問に思った点や調べたことについて記載する読書記録です。
書籍の内容については記載しません。
第5章の内容
第5章 ラムダを使ったプログラミング
https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=78137
ラムダが使えると何が嬉しいのか?
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インターフェースをわざわざ作らなくて済む
- ClickListenerのようなインターフェース
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無名クラスのインスタンスを作成する必要がなくなる
- 特に唯一のメソッドを持つクラスのインスタンスをメソッドの引数に渡したい時に使う(SAM = Single Abstract Method = 単一の抽象メソッド と関係)
- タイプ数を減らせる
- 読みやすくなる
ラムダ式が用いられるシーン
- コレクション操作
- Java API
- setOnClickListener()などラムダを引数にとるメソッド
シーケンス
- 要素数が多いコレクションを扱う時に使う
- メソッドチェイン時に処理途中のコレクションを作成しないため、メモリを節約できる