MySQL Workbenchのダウンロードから設定方法までの忘備録です。
以前書いた記事の最新版で、MySQL8.4.5を使用しています。
目次
MySQL8.4.5のインストール
MySQL workbenchのインストール
MySQL Workbenchの設定
MySQL8.4.5のインストール
前回はより簡単にインストールできる方法で、MySQL8.0を使用していました。
今回は8.4.5(LTS)をインストールしていきたいと思います。
こちらから
Windows (x86, 64-bit), MSI Installerをダウンロードしていきます。
ログインを求められたら下部にある「No thanks, just start my download.」をクリックして進めていきます。
ダウンロードができたらファイルを開き、設定をしていきます。
規約などを確認しながら「Next」で進んでいきます。
こちらは「Typical」を選択します。

その後、「Install」をクリックします。
最後に「Run MySQL Configurator」にチェックを入れたまま終了します。
MySQL Configuratorが立ち上がったら、「Accounts and Roles」まではデフォルト設定でOKです。
ここではパスワードを設定します。設定したら下部のアカウントの追加は行わず、次に進みます。

「Apply Configuration」までデフォルトで進めます。
こちらでは「Execute」をクリックし、セットアップが終了したら「Next」→「Finish」で終了です。

MySQL workbenchのインストール
こちらからWindows (x86, 64-bit), MSI Installerをダウンロードし、開きます。
設定はデフォルトのまま、インストールまで進みます。
最後に「Launch MySQL Workbench now」にチェックしたまま終了します。

MySQL Workbenchの設定
設定に関しては以前の記事とほぼ一緒なのでそちらを参照してください。
SSH Key Fileが
\wsl$\Ubuntu-20.04\home[USER].warden\tunnel\ssh_key
から
\wsl$\Ubuntu\home[USER].warden\tunnel\ssh_key
に変更していただけでした。
以上です