この記事を参考にしました
https://guides.github.com/activities/hello-world/
GitHubって何
こんな風に書かれています。
GitHub is a code hosting platform for version control and collaboration.
コードを改良させたり組み合わせたりするためにみんながコードを貼るプラットフォーム(?)って感じの理解です。
WebベースのGitリポジトリを提供しているサービスです。インターネット上でコードのバージョン管理や開発者同士でコラボレーションできるコード管理プラットフォームを提供しています。
(http://tmnj.hatenablog.com/entry/2016/12/01/144122)
Repositoryを作る
1つのプロジェクトを組織するものがRepositoryです。
ファイルや写真、ビデオ、データセット、スプレッドシートなど何でもプロジェクトに必要なものを入れることができます。
アカウント作りました!ヒヒ!
https://github.com/kwnbmk
- 自分のアバターのとなりのプラスをクリック!そしてNew repositoryを選択!
- repositoryの名前をhello-worldにする。
- short discriptionを書く。
- Initalize this repository with a READMEにチェックを付ける(READMEはプロジェクトの説明)
- Create repositoryをクリック!
作れました!
ブランチを作る
ブランチとは同じレポジトリ上で、同時に複数の異なるバージョンを管理するための仕組みです。デフォルトではmasterという名前のブランチが一つあり、最後にはこのmasterブランチにすべての変更がマージされます。
masterからブランチを作成するとその時点でのmasterのスナップショットが作成されます。ブランチで作業中に他の誰かがmasterに変更をマージした場合は、その変更を自分が作業中のブランチに取り込む(pull)こともできます。
開発者は、バグフィックスをしたり新機能を追加する際にmasterからブランチを作成します。開発が完了したら、そのブランチの変更をmasterブランチににマージします。
作成します!
- 先ほど作成したhello-worldリポジトリに移動します!
- 真ん中左端の"Branch:master"ドロップダウンをクリックして、"readme-edits"と入力して、Create branchをクリックします。
完成です。
変更してコミットしてみる
READ-ME.mdファイルをクリックして編集モードにします。
内容を書いたらCommit Changeボタンを押します。
(これは、masterブランチにはマージされていないので二つのレポジトリは違う内容)
PullリクエストをOpenにする
readme-editsブランチは、masterブランチと異なる内容なりましたので、Pullリクエストをオープンすることができます。Pullリクエストは、Githubでのチーム開発を行う際の重要な機能になります。
Pullリクエストをオープンすると、変更内容が他のメンバーに提示され、その内容を他のメンバーが作業中のブランチにマージするようリクエストします。Pullリクエストは両方のブランチからの内容の差異を示し、変更した内容、追加した内容、削除した内容が緑と赤で表示され差分を確認することができます。リクエストを受けたメンバーは、その内容を吟味し必要に応じてリクエスト送信者とコミュニケーションし、最終的にブランチにマージするか判断します。
今回は自分専用のリポジトリでPullリクエストをオープンしてmasterブランチにマージしてみることで、GitHubの重要なフローを理解しましょう。
この後PullをしてMargeしました……!
おしまい!