トラブルシュートメモ。
ArchLinux な pacman で、久しぶりにシステム更新 pacman -Syu しようとしたとき、エラーが出た。
`error:key XXXX could not be looked up remotely" と出ていた。
最終的には BBS にある方法で解決した。
# rm -R /etc/pacman.d/gnupg/
# rm -R /root/.gnupg/ # only if the directory exists
# gpg --refresh-keys
# pacman-key --init && pacman-key --populate
# pacman-key --refresh-keys
pacman-key --refresh-keys は外部アクセスする。
http_proxy 必須な今の環境ではタイムアウトした。
http_proxy を有効にするために、次のようにした。
gpg コマンドラインでは gpg --keyserver-option http-proxy=local.proxy.host:8080 とすればよいらしい。
同等にするには、pacman では /etc/pacman.d/gpg.conf に次のような行を追加する。
keyserver-option http-proxy=http://local.proxy.host:8080
あるいは
keyserver-option honor-http-proxy
でもよさそう。
後から発見。（検索エンジンで出てこないとなぁ…と思って、リンク）