この記事は「AWSアカウント閉鎖後にもAWS Budgets通知が届いた体験」をまとめたものです。
状況
AWS無料枠で検証していたところ、無料期間終了によりアカウントが閉鎖されました。
その時点での状況は、
- 各種リソースは稼働中(EC2、VPC、サブネット、セキュリティグループ)
- AWSマネジメントコンソール:ログイン不可
- AWS CLI:セキュリティトークン無効
- でもリソースへの接続は可能(実際EC2へSSH接続はできていた)
- 閉鎖前にAWS Budgetsで
$1超えたら通知を設定
全てが停止されたと思っていたら、アカウント閉鎖から2日後…
📩 AWS Budgets通知メールが届きました。
「え、閉鎖されたのに通知くるの?」というのが最初の感想。
無料期間終了によるアカウント閉鎖後は課金が発生しない認識でしたが、もしかするともしかするぞ…ということで、サポートに問い合わせてみることに。
数日後、サポートより返信があり、
「課金はアカウント閉鎖により停止されており、請求についてはクレジットで相殺されている」
との事で一安心。
学んだこと
① アカウント閉鎖 = 全停止ではない
- リソースはすぐ消えない(有料プランへアップデートのための90日間はデータが保持される)
- 通知系も動作する
②AWS Budgets通知はかなり有効
- 無料枠でも設定しておくと安心
- 課金の気配にすぐ気づける
③ 課金不安は「止まってるはず…」で判断しない
- 「アカウント閉鎖=完全停止」ではない
- 迷ったら自己判断せずサポートに問い合わせるのが有効
まとめ
今回の経験で分かったこと:
- AWSアカウントが閉鎖されても通知は飛ぶことがある
- AWS Budgets通知は最初に設定しておくべき
- そもそも余裕をもって構築~削除までするべき
これは実際に体験しないと分かりにくい部分だと感じました。
課金が怖くてAWSを触るのを躊躇している人ほどBudgets通知を最初に設定しておくのがおすすめです。
もし同じ状況になった人の参考になれば嬉しいです。
