前提環境
- Developer Toolsをインストール済み
- mac OS(OSX)
構築構築後使用可能になるもの
- nodebrew
- node.js v6.6.0(記事作成段階最新)
- npm
- create-react-app
構築
ステップ1 nodebrewのインストール
nodebrewとは
nodejsのバージョン管理ツール。
コマンド一つでPC内にインストールされたnodeのバージョンを簡単に切り替えることができるツール。
セットアップ
ターミナルを開き、以下コマンドを入力してください。
$ curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
$ export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
以上!
ステップ2 nodejsとnpmのインストール
nodejsとは
一番有名と言っても過言ではないはサーバーサイドjavascriptの実行環境
セットアップ
ターミナルを開き、以下コマンドを入力してください。
$ nodebrew install-binary latest #最新のnodejsをインストール
$ nodebrew list #インストースされたバージョンを確認
$ nodebrew use v6.6.0 #使用するnodejsを選択
以上!
ステップ3 create-react-appをインストール
create-react-appとは
react用の公式開発環境。サンプル作成、サーバー機能、jsxコンパイラ等を含む。
セットアップ
ターミナルを開き、以下コマンドを入力してください。
$npm install -g create-react-app
以上!
サンプルコードの作成
ターミナルを開き、サンプルコードを生成したディレクトリに移動し、
以下コマンドを実行してください。
$create-react-app hogehoge
$cd hogehoge
$npm start
以上!
create-react-appに関する詳しい情報はこちら
(http://qiita.com/takanorip/items/ba7caa25d4611bba1a37)
以上でreactの開発環境が一通り整います。