Amazon Auroraには、キャパシティタイプに
- プロビジョニングタイプ
- サーバーレスタイプ
がある。
サーバーレスタイプのことをAurora Serverlessと呼ばれる。
特徴は、アプリケーションニーズに応じて、自動的に起動、シャットダウン、および容量を拡大または縮小される。
プロビジョニングタイプは、必要に応じて容量やエンジンなどスペックを準備する、いわゆるマニュアルで構築するタイプ。
料金
データベースの容量、ストレージ、および I/O 分に対してのみ料金が発生する。
上記を考慮した「ACU(Aurora capacity unit)」という単位で料金の算出を行なう。
ACU ・・・ 約2GBのメモリーと対応するCPU/Network性能
料金表
https://aws.amazon.com/jp/rds/aurora/pricing/
また、プロビジョニングタイプと比較すると、使えば使うほどサーバーレスタイプのほうが割高のようだが、ある一定値まではサーバーレスタイプのほうが安い模様。
参考サイト
https://dev.classmethod.jp/articles/calculate-amazon-aurora-serverless-costs/#toc-3
参考