Rechartsって何?
Reactで簡単にグラフが作れるライブラリです。
棒グラフ・円グラフ・折れ線グラフなどが用意されていて、コンポーネントを書くだけで表示できます!
円グラフを表示してみよう!
1.まずはライブラリのインストール
npm install recharts
2.必要なものをインポートする
import { PieChart, Pie, Legend, Tooltip, Cell } from 'recharts'
実際に使うファイル(ディレクトリ)にこのインポート文を書く
何をimportしてるの?
| 名前 | 役割 |
|---|---|
| PieChart | 円グラフ全体を囲むコンポーネント |
| Pie | 円グラフのデータ部分 |
| Cell | 円グラフの各ピースに色をつける |
| Legend | 凡例(何色が何を表すか)を表示する |
| Tooltip | グラフにマウスを乗せたとき数値を表示する |
3.Rechartsに渡すデータを作る
Rechartsは { name: 表示名, value: 数値 } という形のオブジェクトの配列を渡すと理解してくれます!
これはRechartsのルールなので覚えておくと便利です
const chartData = [
{ name: '収入', value: totalIncome },
{ name: '支出', value: totalExpense },
]
4.グラフを画面に表示する部分を追加
<div className="mt-4">
<h5>収支グラフ</h5>
<PieChart width={400} height={400}>//グラフのサイズ設定
<Pie
data={chartData}//さっき作ったデータを渡す
dataKey="value"//数値として使う項目名(Rechartsのルール)
nameKey="name"//表示名として使う項目名(Rechartsのルール)
cx="50%"//グラフを中央に配置する
cy="50%"//グラフを中央に配置する
outerRadius={150}//円グラフの半径
>
<Cell fill="#28a745" />//ここで好きな色に変えれる
<Cell fill="#dc3545" />
</Pie>
<Legend />//凡例を表示する
<Tooltip />//マウスを乗せたとき数値を表示する
</PieChart>
</div>
棒グラフを表示してみよう!
※ライブラリーのインストールやデータを渡すところは円グラフの方でやったので省略します。
1.必要なものをインポートする
import {BarChart, Bar, XAxis, YAxis, CartesianGrid } from 'recharts'
| 名前 | 役割 |
|---|---|
| BarChart | 棒グラフ全体を囲むコンポーネント |
| Bar | 棒グラフの棒の部分 |
| XAxis | 横軸 |
| YAxis | 縦軸 |
| CartesianGrid | グラフの背景の格子線 |
2.グラフを画面に表示する部分を追加
<div className="mt-4">
<h5>収支棒グラフ</h5>
<BarChart width={400} height={300} data={chartData}>//円グラフと同じデータを使う
<CartesianGrid strokeDasharray="3 3" />//背景に点線のグリッドを表示する
<XAxis dataKey="name" />//横軸に name(収入・支出)を表示する
<YAxis />//縦軸に金額を表示する
<Tooltip />
<Legend />
<Bar dataKey="value" fill="#8884d8" />//value(金額)を棒グラフで表示する。色は紫
</BarChart>
</div>
こんな感じで表示されるようになります!

