FileMakerチートシート
FileMaker ver.11が対象
概念/注意事項
- 1画面に必ず1つのテーブルを作成する必要がある。
- データ表示が不要な画面は仮テーブルにダミーデータを1件追加して紐づけを行う。
- データを抽出後、レイアウトを切り替えると、抽出条件が適用されたままデータが画面に表示されてしまう。
したいこと逆引き
-
ステップ実行でスクリプトを参照したい
-
メニューバー:ツール(Alt+t)→スクリプトデバッガ(Alt+d)→画面上のオブジェクトを選択→ステップイン(F6)
-
レイアウトを参照したい/オブジェクトの情報を知りたい
-
レイアウトモード(Ctrl+l)。終了時は画面右上の「レイアウトの終了」
-
表形式でデータを見たい
-
メニューバー:表示(Alt +V)→表形式(Alt+E)
よく使うスクリプト
- FileMaker上で扱っている全件数を対象に抽出
検索モードに切り替え []
フィールド設定[抽出対象項目;"抽出条件"]
検索実行 []
- 画面上に表示されているデータを抽出
検索モードに切り替え []
フィールド設定[抽出対象項目;"抽出条件"]
レコードを対象外に(抽出対象を表示対象外とする場合)
対象レコードの絞込み []
- コメントアウト
\# コメント
// コメント
- If~Else分岐
If [XXX]
XXXXX TODO ここ追記
- for文
for [XXX]
XXXXX TODO 追記
- ダイアログボックス表示
カスタムダイアログを表示["表示メッセージ"] (OKボタンのみ)
- 外部スクリプトの実行
スクリプト実行[「実行したいスクリプト名」]
- 置換
フィールド内容の全置換 [ TODO 追記 XXXX]