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AWSでWebアプリをデプロイする方法(Java)⑥

Last updated at Posted at 2021-04-07

#Apacheのインストール
ApacheをインストールすることでWebアプリケーションとして動かせる環境を整えます

###利用環境
OS:MacOS
ブラウザ:Chrome

###前提条件
SSHでの接続ができる状態
まだ、SSHでの接続ができない方は[こちら]
(https://qiita.com/kunrenyouAcount/items/2a24c5789264904418db)

##Apacheをインストールする

###接続する
下記のsshコマンドを入力して接続します
※キーペアのファイルのパスと、ec2-user@以降は、変更して使用してください

ssh -i "/Users/koyamatakumi/Documents/Development/practice/aws/myserverkey.pem" ec2-user@13.115.141.44

###接続確認
下記のように表示されていれば、接続完了です
スクリーンショット 2021-04-07 0.34.00.png

##SSHでの操作とrootユーザーへの切り替え
###rootユーザーのサインイン
ソフトウェアのインストールはrootユーザーで行います
下記コマンドを入力し、rootユーザーへサインインします

sudo -i

スクリーンショット 2021-04-07 0.37.57.png

##ユーザーの見分け方
####ルートユーザー

#

####一般ユーザー

$

###Apacheをインストールする

yum install httpd

インストールするかどうか聞かれるので[y]を入力し、Enter
スクリーンショット 2021-04-07 0.39.20.png

下記の画面になればインストール完了
スクリーンショット 2021-04-07 0.39.45.png

##Apacheの起動
###起動
インストールしたら、起動して動作を確認します

systemctl start httpd

###コンソールから状態確認

systemctl status httpd

以下のように「Active: active(running)」となっていれば成功です
スクリーンショット 2021-04-07 0.43.51.png

###ブラウザから確認
ブラウザからパブリックIPアドレス(13.115.141.44)を入力して、テストページを表示できるか確認します
スクリーンショット 2021-04-07 0.48.52.png

##Apacheの停止
###停止
インストールしたら、起動して動作を確認します

systemctl stop httpd

###コンソールから状態確認

systemctl status httpd

以下のように「Active: inactive(dead)」となっていれば成功です
スクリーンショット 2021-04-07 0.51.58.png

###ブラウザから確認
ブラウザからパブリックIPアドレス(13.115.141.44)を入力して、テストページが表示できないか確認します
スクリーンショット 2021-04-07 0.56.18.png

##自動起動設定
###設定
EC2インスタンスが起動した際に自動でApacheサービスも起動するよう設定

systemctl enable httpd.service

###確認
Loadedの(/usr/lib/systemd/system/httpd.service;の後がenabledであれば自動起動が有効

systemctl status httpd.service

#AWSでWebアプリをデプロイする方法⑦
MariaDBのインストール

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