PHPフレームワーク「Laravel」について
学習した内容を自分の復習用として記録します。
エラーや個人的に疑問に思った点なども随時記載していきます
使用OS:Windows11 バージョン21H2
PHP使用バージョン:PHP8.1.12
Laravel使用バージョン:Laravel Framework 9.48.0
使用書籍:PHPフレームワーク Laravel入門 第2版
(著:掌田津耶乃氏)
1.Laravelを導入する利点とは?
①最低限のセキュリティが確保される
②自己流で書いたコードと比較してメンテナンスが容易である
③拡張性が確保されている
自分のような初心者であればセキュリティを考慮した構築や、後々のメンテナンスを考慮した構築は難しい。
2.Laravel開発の手順
1.プロジェクトの作成
プロジェクト(アプリケーションで必要となるファイルやフォルダ一式をまとめたもの)を作成する。
Laravelにおけるアプリケーション開発の土台となる。
2.プログラムの作成
自身が作成したいアプリケーションの機能となる部分を作成する。
(例:PHPのスクリプトファイル,画面表示のためのテンプレート,その他各種の設定ファイルなど)
3.サーバーを使った動作確認
Laravelに内蔵されているWebサーバー機能を使って動作に不具合がないか確認を行う
4.デプロイの実施
動作確認後、プログラムをWebサイトにアップロードし動かせる状態にする。
この一連の流れをデプロイと呼ぶ。
覚えておきたい単語
・プロジェクト
→アプリケーションで必要となるファイルやフォルダ一式をまとめたもの
・デプロイ
→動作確認後、プログラムをWebサイトにアップロードし動かせる状態にすること