筆者も初学者のため誤った記載がありましたらご指摘お待ちしております。
■Dockerコンテナのライフサイクルについて
Dockerではコンテナと呼ばれる様々なソフトウェアを隔離する箱を組み合わせることで開発環境の構築・運用を簡単に行うことができます。Dockerコンテナは作成→起動→停止→破棄というライフサイクルに基づ木、作って捨てるまでの一連の流れがあります。このコラムではmysql(データベース)やApache(WEBサーバ)のコンテナを立てて破棄するまでの一連の流れを実行してみます。
■起動中のコンテナ確認
念のため、起動中のコンテナがないか確認のコマンドを実行します。
docker container ls #省略形は docker ps
すると下記のような画面が表示されたかと思います。
特に起動中のコンテナが表示されていなければOK。

・CONTAINER_ID:コンテナ作成時に付番されるID
・IMAGE:元となったコンテナイメージ名
・COMMAND:デフォルトで構成されているプログラム
・CREATED:作られてから経過した時間
・STATUS:現在のステータス
・PORTS:割り当てられたポート番号(後ほど記載)
・NAMES:コンテナ名
■コンテナの作成&起動(Apache)
Dockerコンテナを作成するときは
Docker run [オプション] [イメージ名][引数]
が基本です。
今回はApacheサーバを建てたいと思います。
以下コマンドを実行してください。
docker run --name コンテナ名 -d -p 3000:80 httpd
するとブラウザでlocalhost:3000にアクセスし、It Works!の文字が表示されるかと思います。
■コンテナの停止
Dockerコンテナを停止する際には、
docker stop [コンテナ名orコンテナID]
で実行することができます。
docker stop コンテナ名
■コンテナの廃棄
停止したコンテナはリソースを食わないよう廃棄します。
廃棄用コマンドは以下です。
docker rm コンテナ名
以上がDockerの初歩中の初歩となるコンテナ操作です。
■備考
mysqlの場合は以下のコマンドでコンテナ作成&起動ができます。
docker run --name コンテナ名 -dit -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=パスワード mysql #パスワードやコンテナ名は任意
ぜひ試してみてください。