2023年春。
近日中に白内障の手術を、というぐらいの状態になりました。
白地に文字の画面(白黒画面)では文字がサッパリ読めません。Windows 10の白地に空色の文字とかサイアクです
比較的読みやすいのは黒字に白い字の画面(黒白画面)です。 ということで対策メモ
Windows
高コントラスト・モード
WindowsのUIと標準のアプリを黒白表示にします。アイコン等も黒白表示になって(白内障気味だと)だいぶ見やすくなります。
各アプリに対しては黒白画面にすることを要求しますが、対応はアプリ次第なので変わらないのもあります。
左SHIFT + 左ALT + PrtSrc
を押下すると ピュイ と音が鳴ってダイアログが表示されるので、更に
ALT +Y
押下。
戻すには
左SHIFT + 左ALT + PrtSrc
です。ダイアログ表示無しに ピュイ と鳴って戻ります。
拡大鏡
起動・終了は
Win キー + テンキーの「+」
です。
Windows 11 では画面全体が拡大されマウスの動きに追随します。
Windwos 10 では矩形の領域に拡大表示する従来からの方式です。
Ubuntu Linux 22.04 LTS
設定でダークモードを選ぶと UI と ファイラー程度は ダークモードになりますが、アプリのほとんどはダークモードになりません。
FireFox
UIをダークモードに設定します。
肝心の画面はついずいしないのでアドオン DarkReader で全体を強制ダークモードにします。
Webアプリで個別にダークモードが設定できるサイトは DarkReader で個別にダークモードをOFFにします。下記でダークモード設定対応のWebアプリはこのようにします。
google chrome
強制ダークモードで起動します。
これでUIはダークモードになります。ブックマークバーが黒白になって見やすいです。
しかし、プルダウンメニューは白黒のままです。なんでだろ。
ダークモード設定可能Webサイト(Linux)
- github
- evernote web
- おーぷん 2ちゃんねる
- google検索 検索のみ。他はアドオン等で対応。
上記でもダメなやつ
google翻訳
2023年4月末頃から DarkReader を使っても翻訳結果部分が白黒で表示されるようになりました。
しょうがないのでコレに関しては emacs 使いなので google-translater.el を使います。
追記
2023年5月に白内障手術済