はじめに
参考にさせていただいた記事等はこちら
https://qiita.com/hikaru_/items/dc875b27a515f9ee9284
#この記事ですること
####【目的】
issue作成 → branch作成 → プルリク → マージ
という一連の作業を一人で行う。
####【開発環境】
筆者(プログラミング始めて62日目。git、githubについて初歩的な知識はあるレベル)
MacBook Pro
cloud9
Github
#下調べ
####【ぐぐる】
キーワードは「github、一人擬似チーム開発、プルリク、マージ」を組み合わせる。
今回は、主にqiitaで検索しました。
#作業開始
####【作業の流れ】
・issue作成
・リモートリポジトリのクローン作成
・作業ブランチ作成
・作業終了後から、リモートリポジトリにpushするまで
・プルリクエスト作成
・merge
####【issue作成】
1、githubにサインインします。
2、作業を行うファイルに入り、issue(画面左上)をクリックします。
4、issueのタイトルと内容を設定します。
書いたら、「submit new issue」ボタンを押します。
これでissue作成は終了!
####【リモートリポジトリのクローン作成】
作業するファイルを、githubから、自分のワークスペースにコピーして持ってきます。
1、codeを押し下げし、urlをコピーします。
2、コピーしたurlを使って、ターミナル上で以下のコマンドを実行します。
git clone url
これで、ワークスペースに、リモートリポジトリと同じファイルのクローンができているはず!
####【作業ブランチ作成】
今回の作業を行う前に、作業ブランチをきります。
作業ブランチ名は「re_file_name」にしました。
$ git branch re_file_name
まだmasterブランチのままなので、ここからre_file_nameブランチに移動します。
$ git branch re_file_name
Switched to branch 're_file_name'
移動したら、issueに沿ってファイル名の変更を行います。
####【作業終了後から、リモートリポジトリにpushするまで】
1、差分を確認します。
「差分」とは、ざっくり言うと、新しいファイルと古いファイルの違いや修正部分のこと。
ここでは自分が修正した部分が間違いないか(ファイル名の変更ができているか)を確認しています。
$ git status
2、ステージングを行います。
ステージング方法にはいくつか種類がありますが、ここでは全てのファイル、ディレクトリを一気にステージングするコマンドを使います。
ファイル名を変更するという作業しか行っていないので、コミットする作業を選ぶ必要もないため、全部ステージングで良いかと。
$ git add .
3、ステージングした変更箇所を、コミットします。
$ git commit -m 'コミット名'
コミット名は今回は 're_file_name'としました。
4、リモートリポジトリにpushします。
$ git push origin ブランチ名
####【プルリクエスト作成】
ここで一旦githubに行き、プルリクの作成を行います。
こんな感じで、プルリクが作成できるような表示になっているはずです。
1、compare & pull requestボタンを押して、プルリク作成画面に移動します。
2、プルリク作成画面でコメントを書きます。
今回は上司に確認をとるイメージで、コメントを書いてみました。
3、create pull requestボタンを押します。
####【merge】
今度は上司になったつもりで、プルリクされたファイルを確認します(割愛)。
1、merge pull requestを実行します。
2、confirm merge ボタンを押します。
#作業完了
今回一人作業なのに結構コンフリクトが起きたので、次回は一人コンフリクトの起こし方と、解消方法を書いてみたいと思います。