3Dモデルが簡単に作れるらしいぞ
↑ モデリングを一切せず、Cursorでお願いしたら生まれた猫様
3Dモデル生成AIのTripoが、Blenderのアドオンとして使える!という記事を見て、試してみました
CursorやClaudeを介して自然言語で対話するだけで、モデリングができるようです(助かる!?)
さっそく、セットアップから紹介していきます
セットアップ
公式チュートリアルに従って行います
前提として、セットアップの環境は以下です ↓
- macOS 15.4.1
- Blender 4.2.3
プラグインのインストール
公式チュートリアルのリンクが404になっていたので、以下のリンクからが良さそうです
tripo-3d-for-blender-v0.7.3.zip
をクリックして、zipファイルをダウンロードします
リポジトリ全体をダウンロードすると、うまくいかない
-
Tripo プラグインファイル github
などの検索結果で出るリンクから、Codeボタン ->Download ZIP
だと、うまくいきません - アドオンには関係ないファイルも含まれていて、Blenderがアドオンとして認識できなくなるみたいです
Blenderにアドオンとしてインストールしたときに、No module named 'tripo-3d-for-blender-main.tripo3d'
などのエラーが出ます
Blenderでの設定
1. 設定を開く
- ヘッダーの
編集
(Edit
)>プリファレンス
(Preference
)で以下の画面が表示されます -
ディスクからインストール...
(Install from Disk...
)を選択します
2. GitHubでダウンロードしたプラグインをBlenderにインストールする
- 先ほどダウンロードしたプラグインのzipファイルを選択して、
ディスクからインストール
をクリックします -
インストール後有効化
にチェックを入れておきます
3. プラグインが有効になっているか確認する
- Tripo関連のパネルが表示されればOK
- サイドバーが非表示になっている場合、
N
キーで表示できます
APIキーの取得
1. Tripo開発者ポータルにアクセスして、ログイン or アカウント作成をする
2. APIキーを生成する
-
+ Create new secret key
をクリック
- Nameを入力して、
Create
をクリック- 生成されたAPIキー文字列をコピーしておきます
Blenderの設定(再び!)
TripoパネルにAPIキーを貼り付けて、Start MCP Server
をクリック
- サイドバーの
Tripo Model Generator
から、APIキーを入力 - Confirmを押すと表示される
Start MCP Server
をクリック
MCPサーバーのセットアップ
公式チュートリアルはWindowsの想定で記載されていますが、Macの場合の手順を紹介します
- ターミナルを開く
- 以下のコマンドを入力する
pip install uv
zsh: command not found: pip
- 上記のエラーが出た場合
- 下記のコマンドを入力してから、再度試すとうまくいきました
alias python='python3'
alias pip='pip3'
$ python get-pip.py
Cursorのセットアップ
-
Preferences
->Cursor Settings
->Tools & Intelligence
-
MCP Tools
のNew MCP Server
をクリック
- 以下のコードを
mcp.json
にぺたり
{
"mcpServers": {
"tripo-mcp": {
"command": "uvx",
"args": [
"tripo-mcp"
]
}
}
}
MCP Toolsのリストに表示されれば、OKです
セットアップ完了 お疲れ様でした!!
実際に使う
Cursorでプロンプトを書く
- エージェントは
Auto
にしていました - 今回のプロンプト ↓
Add a Tripo-Generated cat to Blender
I'll use the Tripo API to create a 3D cat model and add it to Blender.
First,generate the cat model using the Tripo API.
生成完了
- モデルが自動インポートされる
- 自動インポートに失敗した場合、GLBファイルのダウンロードリンクが送られてくる
- Blenderで開く時は
ファイル
->インポート
->glTF 2.0 (.glb/.gltf)
から、ダウンロードしたGLBファイルを選択する
Blenderでカメラの位置や光など調整
- モデル自体はパーツごとに分かれたりはしていない
- マテリアルやワールドの設定、カメラの配置などをいじるとより好みになるかも
- この辺はプロンプトでも変えられそう
猫様ゲット
最後に
セットアップは、そこまで時間かからないので試しやすいと思います
Tripo AIは、無料プランで毎月600クレジット(生成10回分)使用できるみたいです。
興味を持った方は、ぜひお試しください
参考
公式チュートリアル