本記事について
OCIのObejct Storageにアップロードしたオブジェクトは、OCIコンソールからMD5ハッシュを確認可能です。ローカルにあるデータをOCI CLIを用いてOCI Object Storageにアップロードし、Object Storage上のオブジェクトとローカルにあるデータのそれぞれのMD5ハッシュを比較確認しました。
Object Storageへのアップロード
OCIのCompute上に、アップロード対象のテキストファイルを作成し、OCI CLIを用いて以下の通りアップロードします。XXXXにはアップロード先のバケット名、YYYYにはローカルに配置したテキストファイルを指定しました。
oci os object put --bucket-name XXXX --file YYYY
Object StorageのオブジェクトのMD5ハッシュ確認
OCIコンソールでObejct Storageにアップロードしたオブジェクトの「オブジェクト詳細の表示」にアクセスすることで、対象オブジェクトのMD5ハッシュが確認可能です。

ローカルファイルのMD5ハッシュの確認
ローカルファイルのMD5ハッシュは、アップロード終了時に"opc-content-md5"で表示されますが、今回は以下の方法でも確認しました。
openssl dgst -md5 -binary YYYY | base64
今回アップロードしたテキストファイルに対して実行すると以下の結果を得られました。

さいごに
ローカルファイルとObject Storage上のMD5ハッシュが一致していることから、Object Storage上に正しくオブジェクトをアップロードできたことが確認できました。
