大半が普通にPCでやるのと同じでedison特有でもない作業だけど、メモしておく。
wifiへの接続
edisonをusbケーブルで接続して、シリアルコンソールでログインする。
$ sudo screen /dev/cu.usbserial-A903BYDH 115200
Enter2連打くらいするとログインのメッセージが出てくるので、user: root、pass: edisonでログインしてやる。
# sudo configure-edison --setup
とすると、パスワード、edisonの名前の設定、wifiエンドポイントへの接続ができるので、wifiにつなげてやる。
rootユーザーじゃないのがあったほうがいいので作る。sudoができるようにもしておく。
# useradd -m -g users ksyundo
# visudo
# su ksyundo
SSH設定
鍵認証設定
逐一書こうかと思ったけど、この記事の通りに設定すれば良いので、する。
エイリアス設定
sshのconfigにエイリアスを設定してやると楽。
$ vim ~/.ssh/config
config
$ vi ~/.ssh/config
Host edison
HostName xxx.xxx.xxx.xxx
User ksyundo
IdentityFile ~/.ssh/id_rsa.pub
$ ssh edison
で接続できるようになる。
sshfsでマウントする
edisonのホームディレクトリを母艦のディレクトリのように見えるようにマウントしてみる。IDEを使ってedison上でコード書くときに便利かもしれない。
fuseとsshfsをインストールする。
$ mkdir /Volumes/edison
$ sshfs edison: /Volumes/edison
edisonのホームディレクトリが/Volumes/edisonにあるように見えるようになる。