前回、「7年前のWinタブにAndroidx86を入れてゲームをする」記事を書いた。
7年前 Corei5 WinタブにAndroidx86入れてゲームとか
一ヶ月程度経ってしまったが、その後のことについて追記しておく。
ゲーム動作の様子動画
とりあえず、きらファンとプリコネをプレイした動画を上げた。
Dynabook VT712 Android x86 きらファンテスト - YouTube
Dynabookタブ Androidx86 on プリコネ テスト
— ななみん@ (@kasumin_mikan) May 3, 2020
ユニオンバースト時グラフィックが出ない🤔
高画質にしてるからか?と疑う。。 pic.twitter.com/44tscvMgVp
動画を見た通り、微妙なところである・・・
ベンチ
Antutu (Google Playストアからは削除された)は公式サイトから入手しようとしたが、インストールできなかった。(提供不明元のアプリ許可はしているのに・・・)
GeekBenchもインストールはできたが、起動不可。
唯一、3DMarkが動いた。しかし、スクショするのを忘れたため大体のベンチを記述しておく。
3DMarkのベンチ
大体、1500ぐらいであった。相当下。最近のミッドレンジより酷かった。
確かに、グラフィックは負荷がかかると、相当カクカクになる。
最後に
7年前のCorei5は最新のミッドレンジスマホにコテンパンであることがはっきり分かった。
今のミッドレンジスマホは、「1万円でもこんなに動くのか!」という感じではある。
結局、このDynabookタブの使い道が今の所あまりない。どうするか。
熟考。