以下の投稿をもとに制御文字も出力するようにしてみました。

Windows でもマトリックスごっこがやりたくて
http://qiita.com/opengl-8080/items/c4d780927d4ad44dd3e1

matrix.bat

@echo off

set SELF=%~n0

setlocal enabledelayedexpansion
  if not exist ".\%SELF%.txt" (
    >&2 echo %SELF%: file not found: %SELF%.txt
    exit /b 1
  )
  
  set i=0
  for /f "tokens=*" %%i in (.\%SELF%.txt) do (
    set v[!i!]=%%i
    set /a i+=1
  )
  
  color 02
  
  :BOL
    set /a i=%RANDOM%%%256
    call set /p t=%%v[%i%]%% < NUL
  goto BOL
endlocal

なお、 Linux のシェルなどを利用してあらかじめ matrix.txt を作成しておく必要があります。

$ for i in {0..255}; do echo -e "\\x`printf '%02X' ${i}`" >> matrix.txt; done

matrix.txt を作成したらエディターなどで開き、 cmd.exe が処理できない文字（NULL，<，=，>，|，0x81 ... 0xA1，0xE1 ... 0xFF）は半角空白に置換しておきます。

実行結果は以下をご覧ください。