例えば CSV に出力する時は、Export-Csv のcmdlet を使用する。
例:Teams のUser List をCSV にダウンロードする場合;
$today = Get-Date -Format "yyyy-MMdd-HHmm"
Connect-MicrosoftTeams
Get-TeamUser -GroupId <グループID> Export-Csv "C:\<フォルダパス>\<ファイル名>_$today.csv" -Encoding UTF8
Format は 2020-0705-2215 の様な形式が好きなのでこうしたが、他のフォーマットにも出来る;
参考:Microsoft Doc: カスタム日時形式文字列
注意点;
- $today は変数なので、$ 移行は何でも良い
- **<フォルダパス> に「スペース」が入っている場合PowwerShell ではデフォルトで ''(シングルクォーテーション)で囲まれるが、'' ではエラーになるので ""(ダブルクオーテーション)で囲む必要がある(例文参照)**← 今回ここでハマった。
- この処理を定期的にやるのであれば、PowerShell のスクリプトとして保存しておけば二回目以降が楽になる
- (この記事を書いていて)Qiita でマークダウンをエスケープするには \ (バックスラッシュ) を入れたら良い(e.g. $today)
- (この記事を書いていて)Qiita で構文例を書く時は ``` で囲めば良い。(最初のバッククオートx3 の後に言語名(e.g. PowerShell) を書くとシンタックスハイライトをすることが出来る)