2017年に受験した時の記録です。
HTML5の資格を取った時のメモ
- HTML
- CSS
- その他範囲、試験対策 ←この記事
- サンプルコード、問題
難しい方の本はHTML/CSS以外の項目を一通り読了。
今日は優しい方の本のその他項目を読み、いよいよ試験問題対策を始める。
その前に本の誤りを確認
優しい本の正誤表は無い(サポートサイトはまだ開設されていない。されたらこちらに掲載されはず
HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1 対策テキスト&問題集 Ver2.0対応版
気になったこと
・colgroup 要素の開始タグが省略可能の記述がない?
・ver.1の正誤表にPDFがリンクされている項目は修正済みっぽい
HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1 対策テキスト&問題集 サポートページ
大体2時間でその他項目読了。
一通り解いた後、2時間でHTML20問 答え合わせ&復習。
油断してたけど結構大変だわこれ。要素同士の関連とか仕様とか確認するのに手間取る。
あれ、一日で4時間しか勉強してない・・
翌日
昨日のHTML練習問題の答え合わせから再開。
HTML以外の練習問題も挑戦
練習問題の正答数
HTML:15/38
CSS:8/24
レスポンシブWEB:5/11
API:2/8
規格と記述:8/12
もう一周時間をかけた方が良さそうなので受験日をリスケ。
夏休みにだらだらと勉強し続けることになってしまった。落ちた場合は夏休み中に再受験するつもりだったけどルールで5日以内は再受験できないので一発合格しかない。
3-2-2 高解像度画面向け対応
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(min-resolution: 2 dppx) とは?
→ dppx=1pxを何ドット平方で描画するかの単位。メディアクエリの仕様。
ただし古いブラウザでは対応していないので-webkit-min-device-pixel-ratioと併用すると良いらしい。
ピクセルとdpi、ppi、dppxと解像度の話 -
img 要素や source 要素の srcset 属性によるメディアの条件(密度記述子および幅記述子)はあくまで解像度別に画像リソースを読み分けるためのもの。
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読み込んだ画像をどの大きさで表示するかはsizes属性で改めてメディアクエリを使って指定する。
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width / height には**ピクセル数(整数)**しか指定できない
4-3-5 Service workers
Service worker は実行環境。
4-4-1 XMLHttpRequest
Level2ではクロスドメイン間通信が行える。
5-2-1 XHTML
マイクロデータとRDFa
RDFはXMLでも利用が可能
演習問題(HTML)
- HTML要素は省略可能、ただしファイルの先頭ないし末尾にコメントが来る場合は省略不可
- colgroup要素も省略可能(本に記述無し)
- コメントに -- は含められない
- head 要素の title 属性は HTML5 では必須ではない
- セクショニングルートの詳細
- fieldset フォーム関連の要素をグループ化する
- details ディスクロージャーウィジェット(上下に開閉するやつ)summary と一緒に使う
- body セクショニングルートだけどセクションではない
- media属性を使うことができる要素は a, area, link, style, source の5種
- source要素を使うことができる要素は picture, video, audio の3種