LoginSignup
22
16

More than 3 years have passed since last update.

駆け出しエンジニアがすべきGitHub活用術

Last updated at Posted at 2020-12-29

はじめに

大げさなタイトルを付けてしまいましたが、この記事で紹介するGitHub活用術は、本質的なものではありません。

GitHubの見た目の部分を変えることによって、プログラミングの学習を始めたばかりの人のモチベーションの維持に役立てばいいなと思い、GitHub歴3ヶ月の自分がやって良かったことを紹介します。

目次

  1. かっこいいプロフィールページを作る
  2. 草の表示を立体的にする

1. かっこいいプロフィールページを作る

GitHubでは、自分のusernameと同名のリポジトリを作成し、そのリポジトリ内でREADME.mdを作成することで、GitHubプロフィールページを作成することができます。
Image from Gyazo
README.mdにマークダウン記法で記述することで、様々な情報を表示させることができます。

例えばコミット数プルリクエスト数使用言語の比率などの統計情報や、Twitterのフォロワー数QiitaのContribution数実績などが表示できます。(下図は@ryota21さんのプロフィールページ)
Image from Gyazo
他にも、運営しているブログ自分で作成したアプリがある人はそれを表示させるのも良いと思います。(下図は@aiandroxさんのプロフィールページ)
Image from Gyazo
プロフィールページの詳しい作り方は、こちらの記事で紹介されているのでぜひご覧ください。

2. 草の表示を立体的にする

GitHubでは、毎日のContribution数がダッシュボードに表示されます。
デフォルトでは2Dのヒートマップとなっていますよね。
Image from Gyazo
GitHub Isometric Contributions (GitHubはこちら)というChrome拡張機能をインストールすることで、2Dのヒートマップと3Dの立体棒グラフを切り替えられるようになります。
Image from Gyazo
2Dのヒートマップよりかっこよくなった気がします。3Dの立体棒グラフだと隠れている奥の方が見えないという場合でも、ボタンひとつで切り替えることができます。

また、この拡張機能には他にも良い点があり、現時点でContributionsが何日連続で続いているかを表示してくれます。
Image from Gyazo
自分は、この記録を伸ばしたいというモチベーションで毎日コードを書く習慣を継続できています。

おわりに

GitHubの見た目の部分にテーマを絞って、GitHub活用術を紹介しました。
この記事が、プログラミングの学習を始めたばかりの人のモチベーションの維持に役立つと幸いです。

謝辞

この記事では自分ではない方のプロフィールページの画像も、許可を頂いた上で使用させていただきました。@aiandroxさん、@ryota21さん、協力していただいてどうもありがとうございました。

参考にした記事

10分で自分のGitHubプロフィールをカッコ良くする
Github の contribution のグラフを立体的に表示させる

22
16
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
22
16