概要
デフォルトのスタイルをベースに、ちょこっといじりたい時などに。
変更点
(カレントディレクトリを gollum と仮定)
まず custom.css
を用意し、lib/gollum/public/gollum/custom.css
に配置する。
例えば、エディタの高さを倍にするなら下記の様に。
lib/gollum/public/gollum/custom.css
#gollum-editor textarea {
height: 40em;
}
※他の CSS が置かれている lib/gollum/public/gollum/css/
ではないので注意。
追記: コミットすれば wiki のデータのルートにも置ける。
次に、カスタム CSS を有効化する。
gollum の起動オプションとして --css
を付けるか、設定ファイルで
config.rb
wiki_options = {
:css => true,
}
Precious::App.set(:wiki_options, wiki_options)
などとする。これでOK
ちなみに、起動オプションと wiki の設定の関係は bin/gollum
を見るといい。Ruby が分からなくても理解できた。