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GitLab 修正、プッシュ、マージリクエストの流れ

Last updated at Posted at 2022-12-30

GitLabでのマージリクエストの手順

マージリクエスト⇒GitHubでいうプルクエストのこと


1git clone
2ブランチ作成(移動)
3ファイル修正
4プッシュ
5マージリクエスト


1 git clone

※ディレクトリ毎でしたclone出来ない
⇒ファイル単位でのclone×

git clone URL(git@X.X.X.X~~~)
URLはgitlabのブラウザ上で確認できる

2 ブランチ作成(移動)

git checkout -b ブランチ名
ブランチを作成して移動するコマンド

3 ファイル修正

Viコマンドなどで直接修正したり、統合開発環境などで修正

4 プッシュ

git add .
git commit -m "修正内容の説明"
git push origin ブラウザ名

5 マージリクエスト

①ブラウザの画面で操作する。
②左サイドバーの「ブランチ」をクリック
③対象のブランチを選択
④「マージリクエスト」をクリック
⑤「作成マージリクエスト」ボタンをクリック

6 マージリクエスト各種オプションの意味

image.png

オプション 説明
Assignee(※1) マージリクエストの責任者を割り当てます。(レビューする人)
Reviewer(※1) マージリクエストのレビュワーを割り当てます。(レビューする人)
Milestone タイム・センシティブな変更を追跡します。
Time tracking マージリクエストに費やした時間です。
Labels マージリクエストをカテゴライズし、適切なイシューボードに表示します。
チェック項目
Delete source~ masterにマージされたらブランチを削除します。
Squash commits~(※2) マージする際にスカッシュマージします。

※1
基本は、assigneeとreviewerは同じ人になる。
【ユースケースの例】
大きなプロジェクトにおいてサブリーダーがreviewerを担当し、プロジェクトリーダーがassigneeを担当する。
プロジェクトリーダーはサブリーダーのコメントを受け、マージするか最終決定する。

※2
スカッシュマージ(圧縮マージ)とは...
ブランチ先でのすべてのコミットを1つにまとめて、現在チェックアウトしているブランチにステージングすること。
バットケース マージコミットを検知して動作するツール等を利用している場合影響が出てしまう可能性がある。

公式ドキュメント

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