はじめに
このページは、TOPPERS/EV3rtの使い方を解説した記事シリーズ 【もっと!後輩たちのためのEV3rt講座】 のもくじとなっております。
本シリーズは、以前投稿していた以下のシリーズの改訂版となります。
以前の記事では不十分だった点、又時間の経過に伴い仕様が変わった点、バージョンアップにより変更がなされた点も含めて、書き直しております。
(ただし、2023年12月現在の情報を元にしております。)
本シリーズは、初めてEV3rtやC言語を扱う中学生・高校生(場合によっては小学生も)を対象に執筆しております。
従って、難しい内容をかみ砕き、かなり丁寧な説明をしております。
中・上級者の方には必要以上の内容かもしれませんが、予めご了承ください。
もくじ
#1 開発環境を作ろう (WSL向け)
#2 Visual Studio Codeを使おう
#3 アプリケーション開発のおやくそく
#4 C言語のキホン➀
#5 C言語のキホン➁
#6 モータを動かそう
#7 カラーセンサを使おう
#8 超音波・ジャイロ・タッチセンサを使おう
#9 インテリジェントブロックの機能を使おう
#10 関数を使おう
C言語開発環境 EV3rt の開発環境構築の方法【出張!後輩たちのためのEV3rt 講座】
学習の進め方
基本的には#1から順番に進めていくことで、EV3rtでのプログラム開発に必要なことを網羅することが出来ます。
ただし、以下に該当する方は適宜飛ばして進めてください。
- 既にC言語を学習したことがある方
- #4 および #5 はC言語の基本文法に関わる内容ですので飛ばしていただいて結構です。
- 既にEV3rtを学習したことがある方
- 本記事群は辞書的に使用して頂ければ結構です。
今後の投稿予定
以下は今後投稿予定の記事のタイトルです。
投稿時期は未定ですので、気長にお待ちいただければ幸いです。
- #11 タスクと周期ハンドラを使おう
- #12 テキストを扱おう&ファイルを読み書きしよう
- #13 BluetoothでPCと繋ごう
- #14 Bluetoothを使ってPCと通信しよう
- #15 UART通信をしてみよう
- #16 ソースコードを追加しよう