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python 配列の基礎

Last updated at Posted at 2020-09-14

python 配列の基礎

複数のデータをまとめて管理するには配列というものを用います。
配列は[要素1, 要素2, ...]のように作ります。リストに入っているそれぞれの値のことを要素と呼びます。
配列を使うと、複数の文字列や複数の数値を1つのものとして管理することができます。

変数に、複数の文字列を要素に持つリストを代入してください

fruits = ['apple','banana','orange']

配列も1つの値なので変数に代入することができます。
このとき、リストを代入する変数名は慣習上複数形にすることが多いので、覚えておきましょう。

インデックス番号が0の要素を出力してください

print(fruits[0])
出力結果
apple

リストの要素には、前から順に「0, 1, 2,・・・」と数字が割り振られています。これをインデックス番号といいます。インデックス番号は0から始まる点に注意してください。
リストの各要素は、リスト[インデックス番号]とすることで取得することができます。

インデックス番号が2の要素を文字列と連結して出力してください

print('好きな果物は' + fruits[2] + 'です')
出力結果
好きな果物はorangeです

リストの末尾に文字列「grape」を追加する

リストには、新しく要素を追加することもできます。
「リスト.append(値)」とすることで、すでに定義されているリストの末尾に新たな要素を追加することができます。

fruits.append('grape')

インデックス番号が0の要素を文字列「strawberry」に更新する

リストの要素を更新することもできます。
「リスト[インデックス番号] = 値」とすることで、リストの指定したインデックス番号の要素を更新することができます。

fruits[0] = 'strawberry'
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