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GitHubのprivate ripositoryの代わりにAWS CodeCommitを使う

Last updated at Posted at 2016-06-13

欲しかった環境

  • 雑多なコードの為のprivate repository
    • できれば個数の制限無し
    • とりあえずコミットしておける環境
  • 費用がかからない

githubの有料プランも考えましたが、雑多なコードの為にそれはしたくなかったのでAWS CodeCommitを試してみました

料金と制限について

CodeCommit - 料金
AWS 無料利用枠
こちらにある通り現状では下記範囲が無期限提供分で無償となっています。

AWS CodeCommit

    1. 1 か月当たり 5 アクティブユーザー
  1. 1 か月当たり 50 GB – 月のストレージ
  2. 1 か月当たり 10,000 Git のリクエスト

個人でしか参照しないコードであればアクティブユーザー数も関係ないので2と3の条件を超えなければ無料で利用する事ができます。
(個人では超えないぐらいの使い方しかしてないので私はこれで十分でした)

使い方

CodeCommit 出来ることのまとめ & Setting Up

こちらを参考にさせてもらいました。

AWS CodeCommit の SSH キーのアクセスキーを設定します。
IAMのアクセスキーIDとは異なるため、ご注意ください。

この部分を注意して.ssh/configのUserを設定すればあとは普通に使えるかとおもいます。
あとは普通にgitのリポジトリとして使う事ができます

その他

Triggerの設定でLambdaが使えるのでAWS上で何かするコードもここに上げるのが使い勝手がよさそうです。
その場合はgithubとCodeCommit両方を使ったりもでてくるとおもいます。

まとめ

  • 個人利用であれば問題なく使えますが
    • まだpull request等は使えない
    • 複数人で使うのであれば別環境使う方がよいです
  • AWSのサービス使うコードはここを使うと連携がしやすそうです
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