本記事について
この記事はプログラミング初学者の私が学んでいく中でわからない単語や概要を分かりやすくまとめたものです。
もし不正などありましたらコメントにてお知らせいただければ幸いです。
Dockerfile
DockerfileはUMLダイアグラムみたいなもの
Dockerイメージを作る設計書
- FROMでイメージを指定
FROM イメージ名前:タグ(主にバージョンを表記するために利用されることが多い)
- COPYでホストからファイルをイメージにコピー
- ローカルファイルをコンテナの中にコピーする
COPY コピー元 コピー先
- RUNでシェルコマンドを実行
RUN 実行コマンド
- WORKDIRでコンテナが起動するときのディレクトリの絶対パス(推奨)を指定します
WORKDIR 絶対パス
- ENVで環境変数の設定ができます
ENV 環境変数名=値
- CMDでコンテナ起動時に実行するコマンドとオプションを変更できます。 原則は末尾に記載です。
CMD ["実行コマンド", "オプション1", "オプション2"...]