Next.jsにてAPIでエラーが出ていた。
クライアントにエラーが出たら返すようにしていたが、400 エラーというバッドリクエストぐらいしか詳細がわからなかった。
しかし、サーバーサイド側にてconsole.log()
でエラーを出すとDBが外部制約によるエラーを出していることがわかった。
つまり、クライアント側のみでエラーを確認するようにすると、得られる情報の粒度がかなり変わってくる。
クライアント側に出すエラー = エンドユーザーへ見せたいもの
サーバーサイド側で出すエラー = 開発者が把握したいもの
というのを指針にtrycatch
などを記述していくことにする。
どの粒度でエラーを吐くべきか、何をクライアントにどこまで返せばいいのか迷っていたので
上記を一旦の 指針とする。