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kota matsuokaの1人アドベントカレンダー ~Pythonで0からサービスを開発~ Advent Calendar 2018

Day 25

アドベントカレンダーを通じて「過去の自分に会える日記」を開発

Last updated at Posted at 2018-12-25

12月1日からの25日間、「kota matsuokaの1人アドベントカレンダー ~Pythonで0からサービスを開発~ Advent Calendar 2018」を書いてきました。(実は2日分さぼって、まだ全部埋まってません。)

このカレンダーの内容を多く使って、サービスを作っています。この記事は、最終日の記事なので、そのサービスの紹介をしたいと思います。

「過去の自分に会える日記」をつけられる LINE Botはこちら↓
友だち追加
Web版はこちら

目次

  • Renttle Diary とは
  • Renttle Diary の使い方
    • 今日の日記の投稿機能
    • 過去の日記の閲覧機能
  • 作成した経緯

Renttle Diary とは

毎日異なる質問に答えながら、日記をつけていくアプリです。質問は、自分の生活や自分の嗜好に関するものが多いです。自分の生活を振り返ったり、見つめ直すきっかけにしていただけると幸いです。
(もちろん、質問の回答以外の物事を日記として投稿しても問題ありません。)

毎日、自分の言葉で日記を残すことで、あなたの人生がここに蓄積されていきます。

Renttle Diary の使い方

機能は大きく分けて、2つあります。
今日の日記の投稿機能」と「過去の日記の閲覧機能」です。

今日の日記の投稿機能

上の「LINEの友だち追加」ボタンからLINE Botを友だち追加して、それと見比べながら、読み進めてください。

LINEから日記を投稿する

LINEのチャット画面下部の「メインメニュー」を選択すると、リッチコンテンツが表示されます。
その左上「LINEから投稿」を選択すると、今日の質問がメッセージとして出力されます。

その質問の回答を、通常のメッセージ送信と同じように送れば、それが今日の日記として保存されます。

このあたりの機能は、アドベントカレンダーの前半の記事を見れば、実装できます。

Renttle内の専用ページから日記を投稿する

もう一つ、日記を投稿する方法があります。それは、専用ページに遷移してから、投稿する方法です。

Image_from_iOS__3_.png

先程と同じように「メインメニュー」を選択して、「専用ページから投稿」を選択すると、専用の投稿ページに遷移するためのメッセージが送られてきます。

過去の日記の閲覧機能

日記ですから、もちろん見返すことができます。

ランダムな過去の日記

日記の投稿時と同様に「メインメニュー」を開き、「過去の日記【ランダム】」を選択します。
そうすると、過去に自分が投稿した日記がランダムに1件が抽出されて、「その日の質問」と「その日の日記」がメッセージとして送信されます。

今日と同じ質問に答えた日記

日記の投稿時と同様に「メインメニュー」を開き、「過去の日記【同一日】」を選択します。
そうすると、過去に自分が投稿した日記で今日の質問と同じ質問に答えた日の日記全て、メッセージとして送信されます。

Image_from_iOS__2__2.png

作成した経緯

日頃の生活を有意義に過ごしている人たちや、社会的に成功している人たちの多くは、「日記」をつけたり、「メモ」をこまめに取ったりしています。

その目的は人それぞれで、
「思考の整理をしたり」
「その日の出来事を忘れないように文章として残しておいたり」
「自分の考えを言語化したり」
「流れ行く生活を目に見えるものに変換して見返したり」
など、様々だと思います。

そんな素敵な習慣を身につけるためのきっかけになれれば、嬉しく思います。ぜひ、使ってみてください。

友だち追加

僕自身も約一年前に、このような形式の紙媒体の日記を友人にもらって、毎日書いています。一年前に自分が書いた目標ちょっとした感情の記録に刺激を受けながら、今日をより良い一日になるように行動しています。
そうやって、今の自分が過去の自分に背中を押される人が一人でも増えたら、嬉しいです。

P.S.

まだ埋まっていないアドベントカレンダーも近々ちゃんと投稿するので、少々お待ちを。

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