Re:Viewを動かしてみてつまづいたところのメモ書き
Macでヒラギノフォントが使えない
vvakameさんのdockerをHigh Sierra + MacTeX 2018で使ったところ、
最終pdfにヒラギノフォントがどうしても使えなかった。
結局、docker上でなくNative環境でrake pdfしたらうまくいった
pdf作成時に「! LaTeX Error: Cannot determine size of graphic in filename (no BoundingBox). 」がでる
Macでスクリーンショットを撮ると、「スクリーンショット 2018-08-14 14.41.50.png」のようなファイル名になる。
この拡張子以外の「.」がくせ者で、これがあるとLaTeXでエラーがでる。
「ss2018-08-14-14-41-50.png」に変更したらうまくいった
iPhoneで撮った写真が上下逆になる
iPhoneで撮った写真をRe:Viewにいれると上下が逆になった。
色々試したのだがうまくいかず、一度スクリーンショットを撮ってトリミングした。
[2018-9-9追記]
kmutoさんから助言いただき、EXIF情報を正規化するgoのパッケージがあると教えてもらった。
https://qiita.com/minodisk/items/b7bab1b3f351f72d534b
graphics-goのパッケージのインストールに苦労したが、以下のコマンドでOK
go get github.com/BurntSushi/graphics-go/graphics
プログラムはこんなかんじ
func main() {
flag.Parse()
args := flag.Args()
r, err := os.Open(args[0])
if err != nil {
panic(err)
}
defer r.Close()
fixed, err := processor.Process(r)
if err != nil {
panic(err)
}
w, err := os.Create("output.jpg")
if err != nil {
panic(err)
}
defer w.Close()
jpeg.Encode(w, fixed, nil)
}
cmdでのコマンドが長すぎると自動で折り返さない
これはコマンドそのものが長すぎる場合に発生。
「長すぎる」とエラーはでるか自動では折り返さない。
仕方ないので適当に改行した。