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ひとりJavaScriptAdvent Calendar 2022

Day 7

配列のネイティブメソッド何個言えるかな?

Last updated at Posted at 2022-12-07
  1. map
  2. filter
  3. concat
  4. reduce
  5. slice
  6. push
  7. pop
  8. unshift
  9. shift
  10. splice
  11. indexOf
  12. なんだっけ要素が含まれてるか検索してくれるやつ…
  13. forEach
  14. ...

12個でした。撃沈。

Array - JavaScript | MDN のページに載っているものは40個ありました😇

配列のネイティブメソッド何個言えるかなアプリを作ってみました

ふと配列のメソッドって何個あるんだろ…🤔 どのくらい使えてるだろ? と思ったのでまずは自分の知識量を確かめましたが半分も使いこなせていないことが分かりました。
悔しくて配列のネイティブメソッド何個言えるかなアプリを突貫工事で作ってみたのでよければ遊んでみてください。

答え合わせ

※ 各メソッドの説明文は Array - JavaScript | MDN より引用しています

  • Array.from()

新しい Array インスタンスを配列風 (array-like) または反復可能 (iterable) オブジェクトから生成します。

  • Array.isArray()

配列であれば true を、配列でなければ false を返します。

  • Array.of()

可変個の引数から、引数の個数や型に関わらず、新しい Array インスタンスを生成します。

  • Array.prototype.at()

指定された位置にある配列の項目を返します。負の整数も指定可能で、末尾の項目から戻ります。

  • Array.prototype.concat()

この配列に他の配列や値を結合して新しい配列を返します。

  • Array.prototype.copyWithin()

配列内で配列内の連続した要素を複写します。

  • Array.prototype.entries()

新しい配列反復子オブジェクトを返します。このオブジェクトは、配列中のそれぞれの位置に対するキー/値の組を保持しています。

  • Array.prototype.every()

指定したテスト関数を配列中のすべての要素が満たした場合に true を返します。

  • Array.prototype.fill()

配列内の指定した開始位置から終了位置までの要素を固定値で埋めます。

  • Array.prototype.filter()

指定したフィルタリング関数が true を返す、配列中の要素を格納した新しい配列を生成します。

  • Array.prototype.find()

指定されたたテスト関数を満たす、配列の最初の要素の値を返します。適切な要素が見つからなかった場合は undefined を返します。

  • Array.prototype.findIndex()

指定されたテスト関数を満たす、配列の最初の要素の添字を返します。適切な要素が見つからなかった場合は -1 を返します。

  • Array.prototype.findLast()

指定されたたテスト関数を満たす、配列の最後の要素の値を返します。適切な要素が見つからなかった場合は undefined を返します。

  • Array.prototype.findLastIndex()

指定されたテスト関数を満たす、配列の最後の要素の添字を返します。適切な要素が見つからなかった場合は -1 を返します。

  • Array.prototype.flat()

すべての部分配列の要素を指定された深さまで再帰的に連結した新しい配列を返します。

  • Array.prototype.flatMap()

コールバック関数を呼び出し元の配列の各要素に適用し、その結果を一段階平坦化した新しい配列を返します。

  • Array.prototype.forEach()

配列中のそれぞれの要素について関数を呼び出します。

  • Array.prototype.group() Experimental

テスト関数が返す文字列に従って、配列の要素をオブジェクトにグループ化します。

  • Array.prototype.groupToMap() Experimental

テスト関数が返す値に従って、配列の要素を Map にグループ化します。

  • Array.prototype.includes()

この配列が特定の要素を含むかどうか判定し、その結果を true または false で返します。

  • Array.prototype.indexOf()

指定された値と等しい値を持つ最初の(添字の一番小さい)要素の添字を返します。見つからない場合、-1 を返します。

  • Array.prototype.join()

配列のすべての要素を結合した文字列を返します。

  • Array.prototype.keys()

新しい配列反復子を返します。このオブジェクトは配列中の各添字のキーを保持します。

  • Array.prototype.lastIndexOf()

指定された値と等しい値を持つ最後の (添字の一番大きい) 要素の添字を返します。見つからない場合、-1 を返します。

  • Array.prototype.map()

配列内のすべての要素に対して与えられた関数を呼び出し、その結果を格納した新しい配列を生成します。

  • Array.prototype.pop()

配列から最後の要素を取り除き、返値として返します。

  • Array.prototype.push()

配列の最後に 1 個以上の要素を追加し、新しい配列の length を返します。

  • Array.prototype.reduce()

アキュムレーターと配列内のすべての要素に対して (左から右の順で) 関数を適用し、単一の値に還元します。

  • Array.prototype.reduceRight()

アキュムレーターと配列内のすべての要素に対して (右から左の順で) 関数を適用し、単一の値に還元します。

  • Array.prototype.reverse()

配列の要素の順番を逆転させます (最初の要素は最後に、最後の要素は最初になります)。

  • Array.prototype.shift()

配列から最初の要素を取り除き、その要素を返します。

  • Array.prototype.slice()

配列の一部を取り出して新しい配列として返します。

  • Array.prototype.some()

指定したテスト関数を配列中の少なくとも 1 個の要素が満たした場合に true を返します。

  • Array.prototype.sort()

配列内で要素を整列し、配列を返します。

  • Array.prototype.splice()

配列に対して複数の要素を追加したり取り除いたりします。

  • Array.prototype.toLocaleString()

配列とその要素を表すロケールに従った文字列を返します。Object.prototype.toLocaleString() メソッドを上書きします。

  • Array.prototype.toString()

配列とその要素を表す文字列を返します。Object.prototype.toString() メソッドを上書きしています。

  • Array.prototype.unshift()

配列の最初に 1 個以上の要素を追加し、配列の変更後の length を返します。

  • Array.prototype.values()

新しい配列反復子オブジェクトを返します。このオブジェクトは、配列中の各添字の値を保持します。

既定では values() 関数を返します。

まとめ

半分も言えないのはだいぶショックでした。精進します。

アプリもちまちま更新していこうと思います↓

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