Microsoft Remote Desktopの使い方

#はじめに
RDPをリモートで使われる機会が増えたので、RDPの使い方をまとめます。

##前提
①会社のネットワークとVPN等で接続されていること。
②会社で使っているPCの「IPアドレス」「ユーザ名」「パスワード」がわかっていること。（わからなければ会社の担当者に聞きましょう！）

注意

・　リモート画面がネットワークとかの関係で落ちても、心配しない。（再度アクセスすれば元のまま。）
・　データ(ファイル)とかRDPを通して送ると時間がかかるので、できれば他の方法を使う。

セットアップ

Windows 10

1. windowsマークの右の検索欄に「リモートデスクトップ」と入力し、上に出てきた「リモートデスクトップ接続」を選択する。
2. コンピュータの部分に「IPアドレス」を入力して、「接続」を選択する。
3. ユーザにリモート先のPCの「ユーザ名」を、同様に「パスワード」を、それぞれ入力する。
4. このエラー画面が出た場合は「はい」を選択する。
5. リモート先PCで作業する。
6. 終わったら、スタートから「切断」を選択する。

Mac (Catalina)

1. AppStoreを開く。
2. 右上検索窓に「microsoft remote desktop」と入力。
3. 右上の「入手」を選択
4. Dockから「LanchLanchpad」を開く。
5. Lanchpadから「Microsoft Remote Desktop」を開く。
6. 上の「＋」をクリックして、「add PC」を選択する。
7. 出てきたウィンドウに「IP」と、自分がわかりやすい「パソコン名」を入力する。
8. アイコンが生成されて、次の画面が出てくるので、アイコンをクリックする。
9. 実際にリモート先でログインするPCの「ユーザ」と「パスワード」を入力する。
10. ログイン先で楽しむ。
11. 使い終わったら「スタート」から「切断」を選択する。

#おわりに

コロナで自宅作業が多いかもしれませんが、一緒に乗り切りましょう！
もし良ければ、LGMTしてくださると嬉しいです！