初めてのQiita記事なので、Markdown記法についてのメモを残したいと思います。
プログラミング初心者であるため、内容に誤りがあるかもしれません。
もし、誤りがあれば修正するのでどんどん指摘してください。
コードの挿入
(空行)
```ruby:qiita.rb
puts 'The best way to log and share programmers knowledge.'
```
(空行)
結果
puts 'The best way to log and share programmers knowledge.'
テキストの装飾
見出し
- # これはH1 タグです
- ## これはH2 タグです
- ¥####### これはH6 タグです
強調、強制
_か*で囲むとイタリック体になります
_Italic type_
Italic type
__か**で囲む強勢になります
**strong**
strong
打消し線
打消し線を使うには~~で囲みます
~~打消し線~~
打消し線
折り畳み
<details><summary>ここに要約を書く</summary>ここに折りたためる文を書く</details>
ここに要約を書く
ここに折りたためる文を書く折りたたむ文のなかでMarkdown記法を使いたい場合は、折りたたまれる部分を<div>で囲む。<div>とコードブロックの間には空白行が一つ以上必要です。
<details><summary>ここに要約を書く</summary><div>
ここにコードを書く
</div></details>
ここに要約を書く
ここに折りたためる文を書く
リスト
Disc型
- 文頭に*、+、-のいずれかを入れるとDisc型のリストになる。
- *のあとにはスペースが必要
Decimal型
- 文頭に「数字.」を入れるとDecimal型リストになる。
- こちらも「数字.」のあとにスペースが必要です。
Checkbox
Disc型の記述の後ろに[ ]を入れるとチェックボックスが生成されます。
チェックが入った状態のボックスを生成する場合は[x]を入力します。
前後にスペースが必要です。
- [ ] タスク1
- [x] タスク2
- タスク1
- タスク2
引用
文頭に>を置くことで引用になります
>引用です
>>ネストされた引用です
引用です
ネストされた引用です
水平線
下記は全て水平線として表示されます
* * *
***
*****
- - -
---------------------------------------
以下水平線
リンク
リンクは以下のように書きます。
" "はなくてもよい
[リンクテキスト](URL "カーソルを合わせたら出るやつ")
リンクテキスト
おなじURLへのリンクを複数個所に設定することもできます。
[リンクテキスト][名前]
[名前][ ]
[名前]:URL
[リンクテキスト][名前]
[名前][]
[名前]:http://qiita.com
画像の埋め込み
画像の埋め込みは以下のようにします。
" "はなくても大丈夫です。

テーブル記法
入力補完機能がある
\3x2
とするとできる
手動の場合
| Left align | Right align | Center align |
|:-----------|------------:|:------------:|
| This | This | This |
| column | column | column |
| will | will | will |
| be | be | be |
| left | right | center |
| aligned | aligned | aligned |
と入力すると、
Left align | Right align | Center align |
---|---|---|
This | This | This |
column | column | column |
will | will | will |
be | be | be |
left | right | center |
aligned | aligned | aligned |
となる。
数式の挿入
コードブロックの言語指定に"math"を指定することでTeX記法を使うことができる。
目次の自動挿入
目次は見出しを基にして自動生成される。
注釈
本文中に[^1]や[^example]と入れることで、脚注へのリンクを張れる。1
エスケープ
バックスラッシュ/をMarkdownの前に入れることでMarkdownをエスケープできる
\* リストをエスケープ
* リストをエスケープ
-
注釈内容の記述するのは本文中でも末尾でもよい ↩