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【2023年1月版】LightsailでWordPressを構築してみた

Last updated at Posted at 2023-01-23

前提条件

  • AWSアカウント作成済み

LightsailコンソールでWordPressインスタンスを作成する

AWSマネジメントコンソールにログイン後、検索ボックスでLightsailを検索し、Lightsailコンソールを開きます。

aws-lightsail1.png

Lightsailコンソールを開いたら、インスタンスの作成をクリックします。

aws-lightsail2.png

インスタンスを作成するリージョンを選択します。
aws-lightsail3.png

インスタンスタイプを選択します。
今回は一番安い$3.5のものを使用します。
aws-lightsail4.png

最後にリソース名を設定します。
今回はデフォルトのままで作成します。
aws-lightsail5.png

作成後、以下のように表示されていればインスタンスが無事作成完了となります。
aws-lightsail6.png

WordPressインスタンスにSSH接続し、WordPress管理サイトのパスワードを取得

次にWordPressの管理サイトにログインするためのパスワードについて確認していきます。
先ほどの画面から、コンソール画面を開きます。
aws-lightsail7.png

コンソールでWordPressインスタンスにSSH接続後、以下コマンドを実施し、管理サイトのデフォルトパスワードを取得します。

cat $HOME/bitnami_application_password

aws-lightsail8.png

WordPress管理サイトにログインする

次に先ほど、取得したパスワードを利用し、管理サイトにログインを行います。

ブラウザで以下操作を実行します。

PublicIpAddressはWordPressインスタンスのパブリックIPアドレスに置き換えます。
aws-lightsail9.png

管理画面が開くことができたら、ユーザー名に「user」、パスワードに先ほど取得したパスワードを入力し、ログインを行います。
aws-lightsail10.png

無事ログインできたら、OKです。
aws-lightsail11.png

Lightsail の静的 IP アドレスを作成して WordPress インスタンスにアタッチする

現在の状態だと、インスタンスを停止してから、再度実行した場合にIPアドレスが変わってしまうので、静的IPアドレスを設定し、IPアドレスが変わらないようにします。

ホーム画面で静的IPアドレスに変更するインスタンスをクリックします。
aws-lightsail12.png

次にネットワーキングタブの静的IPをアタッチするをクリックする。
aws-lightsail13.png

リソース名を指定の値に設定し、作成、およびアタッチをクリックする。
aws-lightsail14.png

以下画面が表示されたら、静的IPの設定は完了。
aws-lightsail15.png

参考サイト

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