前提条件
- AWSアカウント作成済み
LightsailコンソールでWordPressインスタンスを作成する
AWSマネジメントコンソールにログイン後、検索ボックスでLightsailを検索し、Lightsailコンソールを開きます。
Lightsailコンソールを開いたら、インスタンスの作成をクリックします。
インスタンスタイプを選択します。
今回は一番安い$3.5のものを使用します。

最後にリソース名を設定します。
今回はデフォルトのままで作成します。

作成後、以下のように表示されていればインスタンスが無事作成完了となります。

WordPressインスタンスにSSH接続し、WordPress管理サイトのパスワードを取得
次にWordPressの管理サイトにログインするためのパスワードについて確認していきます。
先ほどの画面から、コンソール画面を開きます。

コンソールでWordPressインスタンスにSSH接続後、以下コマンドを実施し、管理サイトのデフォルトパスワードを取得します。
cat $HOME/bitnami_application_password
WordPress管理サイトにログインする
次に先ほど、取得したパスワードを利用し、管理サイトにログインを行います。
ブラウザで以下操作を実行します。
PublicIpAddressはWordPressインスタンスのパブリックIPアドレスに置き換えます。

管理画面が開くことができたら、ユーザー名に「user」、パスワードに先ほど取得したパスワードを入力し、ログインを行います。

Lightsail の静的 IP アドレスを作成して WordPress インスタンスにアタッチする
現在の状態だと、インスタンスを停止してから、再度実行した場合にIPアドレスが変わってしまうので、静的IPアドレスを設定し、IPアドレスが変わらないようにします。
ホーム画面で静的IPアドレスに変更するインスタンスをクリックします。

次にネットワーキングタブの静的IPをアタッチするをクリックする。

リソース名を指定の値に設定し、作成、およびアタッチをクリックする。

参考サイト





