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SORACOM ひげボタンが届いたのでGWの自由研究をしてみた。

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区役の草刈りが終わって帰宅したらSORACOM LTE-M Button Plusが届いてた。
なので、GWの自由研究開始。

IMG_9857.jpg
接点のヒゲがついてます。
ボタン本体にはそれを接続するコネクタが。

IMG_9860.jpg
単4電池挿入してボタンをポチッとな。

IMG_9861.jpg
LEDが無事にグリーンに点灯。

スクリーンショット 2019-04-28 13.22.09.png
最初は取り敢えずHarvestの設定だけをしたグループに所属させる。

スクリーンショット 2019-04-28 13.22.57.png
なんか、ゴニョゴニョっとしたデータが飛んできてるのがわかります。

スクリーンショット 2019-04-28 13.24.00.png
ゴニョゴニョ部分をわかるようにするため、
バイナリパーサをONにして@buttonを設定。

スクリーンショット 2019-04-28 13.24.18.png
Harvestを設定。

スクリーンショット 2019-04-28 13.25.45.png
再度ボタンをポチッと押すと送信されたデータを見ることができます。
LTE-M Button Enterpriseと同様にSingle、Duble、Longのクリックを識別できます。

次に接点のテスト

IMG_9862.jpg
ボタン本体のコネクタ

IMG_9865.jpg
ヒゲを接続。

IMG_9866.jpg
ヒゲの先端部分をショートさせると

スクリーンショット 2019-04-28 13.29.10.png
このようにデータが上がってきました!

スクリーンショット 2019-04-28 13.32.18.png
接点を接触させっぱなしにするとLong
接点を一瞬だけ触れさせるとSingle
接点を2回ちょんちょんと接触させるとDouble
と、ボタンと同じ様に反応してくれました。

接点の接触方法はLongだけかなと思っていたのですが、SingleとDoubleの区別ができるのは嬉しいポイント。

取り急ぎ、今日はここまで。
あとで何か追記するかも。

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