Mac では Command+Tab
でアプリケーションを切り替えられますが、この最中にだけ有効なショートカットキーがあることに気づきました。
ドキュメントを見つけられなかったので、まとめてみます。
Command+Tab の間だけ有効なショートカットキー
ショートカットキー | 機能 |
---|---|
Command+1 |
アプリケーションウィンドウ選択 |
Command+↑/↓ |
アプリケーションウィンドウ選択 |
Command+←/→ |
左右のアプリを選択 |
Command+Tab |
右のアプリを選択 |
Command+Shift+Tab |
左のアプリを選択 |
Command+` |
左のアプリを選択 (日本語キーボードだと無効) |
Command+Space |
選択中のアプリを開く |
Command+Return |
選択中のアプリを開く |
Command+H |
アプリを切り替えずに選択中のアプリを隠す |
Command+Q |
アプリを切り替えずに選択中のアプリを終了させる |
Command+ESC |
アプリの切り替えを終了 |
Command+. |
アプリの切り替えを終了 |
英語キーボードだと、Tab
の上のバッククォート (`
) で左に戻れます。
Command+1
でミッションコントロールの「アプリケーションウィンドウ」機能にはいります。ここで数字キーでウィンドウが選べると最高だと思うのですが、、矢印キーかマウスを使う必要があるようです。
ちなみに、アプリケーションウィンドウの選択中は、Tab
、Shift+Tab
、バッククォート (`
) でアプリケーションを切り替えられます。
自分で一つずつキーを押して確認しているので、漏れがあるかもしれません。また、macOS のバージョン等で挙動が異なるかもしれません。ご了承ください。