Google public Dns

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Google public DNSについて

はじめに

DNSとは

DNS(Domain Name System): ドメインとIPアドレスを対応付けて管理するシステムのことをいう。
〜　わかりやすくいうと ~
コンピュータの住所であるIPアドレスを、人が理解しやすい住所へと変換するための仕組み。

~ 例えば　~

www.google.com = 172.217.31.164
                 172.217.26.14

など

Google Public DNSとは

その名の通りGoogle社が提供している無料のDNSキャッシュサーバサービス。

DNSキャッシュサーバ：DNSキャッシュサーバが保持している名前解決データベースから情報があれば、DNSコンテンツサーバに問い合わせをせずにクライアントにサイト情報を返す。なければ、DNSコンテンツサーバに問い合わせをする。

Google Public DNSのここがすごい！

1. ブランド力がすごい！
2. セキュリティが強い
3. 応答速度が速い

1. ブランド力がすごい

googleという大企業が提供しているだけあり、ブランドがあるところがすごい

2. セキュリティが強い

googleは色々な攻撃に対応している。カミンスキー攻撃や、Dos攻撃など

なぜこのテーマにしたのか。

avastでフルスキャンでnetwork管理をセッティングしたところ、下記のような画像が、、、、、、


対応策の一つが、
DNSをGoogle public dnsに変更しろとのこと

Google public dnsのDNSserverのアドレスは(IPV4)

優先server: 8.8.8.8
代替server; 8.8.4.4

覚えやすいですね。基本的には、初期設定では、プロバイダが指定しているDNSserverを使っています。