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AWSのEC2, Route 53.. それぞれ何なのかをメモ(調べ中!

Last updated at Posted at 2018-12-22

P&D Advent Calendar 22th
2018もあと少し!頑張っていきましょうー!

はじめに

だんだんウェブサイトを作ったり、アプリを作ったりするバイトの話が自分やその周りに来るようになりました。しかし、作れるには作れるけど結局どうやってデプロイするの?という不安がここ数ヶ月の寝不足の原因になってきています。
そこで、きちんと調べることにしました。この記事に記載するのはすべてAWSの公式ページからしか書きません!!!
情報は随時更新していきます。

AWSとは

Amazon EC2とは

Amazon EC2(Amazon Elastic Compute Cloud)は、安全でサイズ変更可能なコンピューティング性能をクラウド内で提供するWebサービスです。ウェブスケールのクラウドコンピューティングを開発者が簡単に利用できるように設計されています。

ふーん、なるほど、と思った方はもう次に行ってください。

Elastic? Compute Cloud?

Elasticを辞書で調べると「弾性のある、伸縮自在の」という意味をもつ単語のようです。Computeは「計算、コンピュータを操作する」という意味です。となると、上の引用の説明は英単語をほぼそのまま日本語訳したものですね。
では次に行きましょう。

ウェブスケール? クラウドコンピューティング?

ウェブスケールの意味について調べたところ、「量的かつ質的に、従来とは桁違いにユーザー/データ/システム資源が継続的に増大する状況」という定義をこちらの記事に記載されていました。
また、クラウドコンピューティングとは「インターネットなどのコンピュータネットワークを経由して、コンピュータ資源をサービスの形で提供する利用形態である。略してクラウドと呼ばれる。」とwikipediaに記載がありました。
ちょー簡単にいうと、データとかめっちゃ増えるからサービスをクラウドに作ってどこでも誰でも使えるものにしよーぜ!というものです。

このEC2のサイトには他にもわからない単語がいくつかありましたので、それもここで紹介しておきます。

インスタンス

ここでは「サーバーインスタンス」のことをインスタンスという言葉で利用しているのだろうという推測のもと、「サーバーインスタンス」について説明します。
調べたところこちらの記事がうまくまとめてくれていたので、そのままこちらに引用させていただきます。

「インスタンス」とは、1つのシステムで
複数のWeb サーバーを動かす場合に、別に存在する
Webサーバーを表すために使用される言葉、用語です。

よって、1台のサーバで複数のWebサイトを運用して
いる場合は、それぞれ別々のインスタンスが立ちあがっている
状態と表現できます。

ブートパーティション

そもそも「パーティション」が何かを調べる必要がありましたのでまずパーティションから説明いたします。

パーティション

パーティションは「仕切り」を意味する単語です。
PCでのパーティションとはハードディスクの区域、領域を示します。Windowsで説明すると、CドライブとDドライブがありますよね?それぞれを別の目的で分けて使ったりしていると思いますが、そもそもハードディスクは一つなので、それをCドライブとDドライブにあたかも別れたものにしているのはパーティションです。

ブート

ブートについて調べると、「コンピュータの電源を入れ、システムを利用可能な状態にすることである。また、システムを利用可能な状態にするために、コンピュータ内でOSを起動させる一連のプロセス」とあります。

ブートパーティション

ブートパーティションと調べると、実はあまり記事が見つかりません。というのも、こちらを見た時に知ったのですが、どうやらブートパーティションはアクティブパーティションの別名のようです。アクティブパーティションとは、「ディスクの分割された領域内で、システムをブートすることができる領域のことである。」と記載があります。
厳密な言葉意味はどうやらちょっとだけ違うようですが、ディスクの中でもOSを起動することができる領域のことを示す単語のようです。

リージョン

つまり

以上の紹介文だけでAmazon EC2がどんなものかをまとめると、
「サイズを自在に変更でき、簡単に利用できるクラウドサービスを提供している」ものなのかと思います。

AWS Route 53

まずは紹介文を見てみましょう(こちら)。

Amazon Route 53 は、可用性が高くスケーラブルなクラウドドメインネームシステム (DNS) ウェブサービスです。Amazon Route 53 は、www.example.com のような名前を、コンピュータが互いに接続するための数字の IP アドレス (192.0.2.1 など) に変換するサービスで、開発者や企業がエンドユーザーをインターネットアプリケーションにルーティングする、きわめて信頼性が高く、コスト効率の良い方法となるよう設計されています。Amazon Route 53 は IPv6 にも完全準拠しています。

DNS(ドメインネームシステム)

DNSとはこちらより引用してさせてもらいます。

DNSは、Domain Name Systemの略で、その名前が示すようにインターネット上でドメイン名(ドメインネーム※1)を管理・運用するために開発されたシステムです。

エンドユーザー

エンドユーザーとは、あるソフトウェアを最終的に使うと想定される人々を抽象していうものです。

IPv6

Internet Protocol version 6の略。OSI参照モデルにおいてネットワーク層に位置付けられるプロトコルです。IPアドレスを128ビットで表すもので、現在利用されているIPv4と比べて

  • グローバルIPアドレスが多い
  • セキュリティ機能を標準で装備している
  • エンドユーザーの設定が簡単

といった特徴があります。しかし、一般家庭で利用する場合、

  • ISP(Internet Service Provider)などが対応しているか
  • 利用サービスがIPv6に対応
  • ルーターなどのインターネット接続に利用する機器がIPv6に対応
  • 通信ホストがIPv6に対応

が必要となるので、現状としてあまり普及していません。

つまり

AWS Route 53は、DNSとしてドメイン名とIPアドレスを管理し、リクエストのドメイン名に対応するIPアドレスに変換する(「クエリ」と言います)といった二つの役割を担っています。

Amazon S3

Amazon RDS

Amazon VPC

AWS

参考文献

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