はじめに
New Relic API のライセンキーはいろんな場面で利用するため自身の復讐の意味も込めて記事にしてみました。
ライセンスキーとは
APM や Infrastructure から収集されたデータの取り込みやインジェスト API の連携などに利用されるキーです。
New Relic API キー の Type で INGEST - LICENSE と表示されているものになります。
特徴
- 40 文字の 16 進数文字列
- 特定のアカウントに関連づけられる
- 複数作成可能
ライセンスキーの発行
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New Relic へログインします。
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画面左下から [ ユーザー名 > API Keys ] をクリックします。
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API Keys の画面が表示されるので右側にある [Create a key] をクリックします。
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複数の New Relic アカウントに属している場合は Account のプルダウンに複数リストされるため作成したい New Relic アカウントを選択します。
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Key type は
Ingest - Licenseを選択します。 -
Name と Notes は任意の値を入力します。
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入力が完了したら [Create a key] をクリックします。
以上で作成完了です。
API キーの取得
- 取得したい API キーの右端にある […] をクリックし、開いたリストの [Copy key] をクリックします。
API キー情報の変更
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取得したい API キーの右端にある […] をクリックし、開いたリストの [Edit] をクリックします。
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情報を変更したら [Update key] をクリックします。
また変更できる内容は Name と Notes になります。
API キーの削除
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取得したい API キーの右端にある […] をクリックし、開いたリストの [Delete] をクリックします。
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[Delete key] をクリックします。
おわりに
正直、単なる API キーの操作についての記事なので大した内容ではないです。
ただ、こうして記事にすることで作業ひとつひとつの確認になったかなと思います。
参考