作成方法

便利ショートコードを追加できるプラグインはたくさんあるけど、もうちょっとこうしたいんだよな〜って時がある。

そういった場合は、ショートコードを自作しちゃおう。
例えば、ボタン専用のショートコードを作成したい場合は、functions.phpに以下のように記述するだけ。
これだけでショートコードが作成できる。

functions.php

function shortcode_buttun($arg) {
	extract(shortcode_atts(array (
		'text' => 'お問い合わせ',
		'href' => './',
		'target' => '',
		'type' => 'default'
	), $arg));
	if($target != '') $target = ' target="'.$target.'"';
  return '<button class="l-btn type-'.$type.'"><a href="'.$href.'"'.$target.'>'.$text.'</a></button>';
}

add_shortcode('button', 'shortcode_buttun');

使い方

functions.phpにショートコード作成のコードを記述したら、投稿ページなどで使用できる。

デフォルトのまま使いたい場合
[button]

引数を指定する場合
_[button text=送信! href=http://~ target=brank]

get_template_part()を使う場合

get_template_part() は 'require_once()' でロードしているため、投稿の一番上に表示されてしまいます。
ob_start() を使い、レンダリングのバッファを取得しておくことで、ショートコードが呼び出されたタイミングでテンプレートを表示することができます。

/**
 * LPフォームテンプレートを呼び出すショートコード
 * @return [type] [description]
 */
function hoge_template_shortcode() {
  ob_start();
  get_template_part('./template/hoge');

  return ob_get_clean();
}
add_shortcode('hoge_template', 'hoge_template_shortcode');

参考