Swift:CocoaPodsでObjective-Cのライブラリをインストールする方法

1. Xcodeでプロジェクトを作成する。

2. http://kazuy.net/?p=266 を参考に、CocoaPodsでライブラリをインストールする。
   　（１で作ったプロジェクトと同じディレクトリに）
   　swiftなので、Podは必ず最新版で。

3. Xcodeで、.xcworkspaceを開く。
   　.xcodeprojではない方。

4. New Fileから、BridgingHeaderを作成する。
   　${ProductModuleName}-Bridging-Header.h
   という名前で作成する。
   

5. Bridging-Headerを設定する。
   ${ProductModuleName}/${ProductModuleName}-Bridging-Header.h
   という名前で作成する。
   

6. 5で作成したBridgingHeaderに、
   2でインストールしておいたライブラリをimportする。
   　今回はFlatUIKit。
   

7. 完了！
   　これだけで、.swiftファイルの方へのimportは無しで、
   　Objective-Cのライブラリが使えるようになります！