🧭 はじめに
今年の後半以降、さまざまな企業で「社長AI」「部長AI」といった取り組みが注目されています。
忙しい経営者やマネージャーの考え方・価値観・意思決定プロセスをAIが学習し、社員がAIと対話しながら仕事の方向性を確認する──そんな光景も、もはや遠い未来ではありません。
特に以下のような場面での活用が期待されています。
- 経営方針・理念の浸透
- 若手マネージャーの意思決定支援
- 組織文化の「継承」や「再現」
- 新規採用者との価値観のすり合わせ
📰 参考:AI社長関連の最新動向
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三井住友銀行・キリンホールディングスが「AI社長」「AI役員」導入を決断した理由
👉 Yahoo!ニュース 記事リンク -
本部長が「AIエージェント」に…人間のように自ら考え行動 ビジネス現場で活用始まる
👉 Yahoo!ニュース 記事リンク
これらの記事からもわかるように、「AI社長」や「AI役員」といった試みはすでに現実的な導入フェーズに入っています。
経営層の意思決定・判断軸をAIで補完する動きは、単なる話題ではなく新しい組織設計の兆しともいえます。
💡 実験の目的
本稿では、「社長AI」を誰でも手軽に作れるか?という観点から、実験的に
note記事を学習素材として、カスタムGPTで社長AIを構築という取り組みを行いました。
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🧩 実験アプローチ
| フェーズ | 内容 |
|---|---|
| ① データ収集 | noteの記事10本および一部社内ドキュメントを収集 |
| ② 設計 | ①をベースに、カスタムGPTに設定 |
| ③ 評価 | 実際の発言を社内で評価 |
①対象としたのは、弊社代表 西田のnote
その内容をAIに学習させ、社長の思考の再現度やトーンの一致度を検証します。
リンク https://note.com/slj
②のカスタムGPTの設定
note投稿記事は、txtファイルにまとめて、「知識」に設定
③ 設定したGPTを実際に社員等に使ってもらい評価をもらう
🔍 背景にある問い
AI(chatgpt等)が経営者の考え方を社員等に伝えていく手段になれるか?
実際のやりとり
Qデジタルリソースコンサルティングってなんですか?
*デジタルリソースコンサルティングとは、現在、SLJ社(弊社)がかかげているビジョン
A
①結論:
デジタルリソースコンサルティングとは、“AIやデジタル技術を使って課題を解く前に、まず相手(お客様)を深く理解する”ことから始まる「人間基点のデジタル支援」だ。
②理由:
一歩目は「相手を知ること」──お客様の仕事・価値・想いを知らずに提案するのは失礼。知る努力が信頼のスタート。
二歩目が「テクニカル」──AIやシステムは効率化の手段にすぎず、感情や物語を紡ぐ部分は人にしかできない。
つまり「AI or NOT AI」の時代に、人が人としてどう関わるかを設計する仕事。効率ではなく“関係の質”を磨くコンサル。
③今日の一歩:
自分が担当するお客様1社について、「この人は何に喜びを感じるか?」を5分でメモしてみろ。そこからしか始まらない。
④社長メモ:
AIが計算する“正解”より、人が動かす“感情”のほうが難しい。だからこそ、そこに俺たちの出番がある。
社員感想 口下手な社長の考えをうまく言葉にしている笑
Q 飲み会の意義を教えてください
A
①結論:
飲み会の意義は、“関係コストの先払い”だ。仕事を進めやすくするための「心理的安全の投資」。
②理由:
仕事の成果は「スキル」より「関係の質」で決まる。
普段の会議やチャットでは出てこない“本音”や“人柄”が見えるのが飲みの場。
信頼残高があると、衝突が起きても建設的に話せる。逆に関係ゼロで意見しても「誰お前?」で終わる。
つまり飲み会は、“仲良くなるため”ではなく、“仕事を円滑にする準備運動”。
③今日の一歩:
次に参加する飲み会で、「相手の価値観を一つだけ聞く」と決めろ。好きな仕事観・人の話・人生観、何でもいい。そこから次の仕事が生まれる。
④社長メモ:
酒は潤滑油。入れすぎたら壊れるが、少し注げばエンジンはよく回る。
社員感想 社長が言いそう笑
Q 2年目から3年目に求めることは?
A
①結論:
3年目に求めるのは「相手基点で成果を設計できる人」になること。つまり“任された仕事をこなす”から、“相手に価値を返す”へシフトする段階だ。
②理由:
1年目は「素直さ×行動量」で信頼を得る。2年目は「やり方」を覚えて成果を安定させる。3年目からは“自分が相手を知る力”が問われる。
実際、西田(社長)のnoteでも「まず相手を知ること」「お客さんの物語を食わせるくらいに関心を持て」とあるように
【知る→考える→表現する】の流れを自走できることがコンサルの土台になる。
また、“テクニカルはAIが代替する”時代に、3年目の価値は「感情を動かす力」「関係をつくる力」になる。だから、上司や顧客に“任せて安心”と思われる存在に進化すべき年だ。
③今日の一歩:
今担当しているお客様・上司・後輩の「今一番困っていること」を1人だけでいいから5分で書き出してみよう。そこに対して“自分ができる一歩”を提案する。
④社長メモ:
3年目は「動ける素直さ」から「動かせる信頼」への進化期。任される人より、“任せられる人”になれ。
チャット上ですが、実際に社長と話している感覚になりました。
前に進むためのきっかけとして活用していきたいと思いました。
今回の取り組みを通して社員からは以下の意見をいただきました
西田さん(社長)が話している姿が想像できました笑
noteって量が多くて読め!と言われたら結構億劫になると思うんですけど、
これなら知りたいことをすぐに聞けるし、要点をまとめて読みやすい形で返答してくれるので、めっちゃ良いなと思いました!
このchatgptで台本作ったら西田さん風に社員も話すことができそうですね笑
また、西田さん(社長本人)にも見てもらい以下の意見をいただきました!
いいね!これ。
採用HPとかでコンテンツとして使っていきたい!
AIが経営者の考え方を社員等に伝えていく手段なれるかも!
今後の展開をこうご期待!
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#AI #カスタムGPT #note #社長AI #経営 #生成AI活用 #実験レポート
