はじめに
iOSでプッシュ通知の実装するには、色々は選択肢がある。
今回はそのうちの1つ、Firebase Cloud Messagingを使う場合に必要な証明書に関する疑問を解消したい。
疑問って何？
そもそも「p12とp8に関する疑問解消」ってどゆこと？って事だが、、
以下の記事を見比べて欲しい。
iOSにおけるFirebase Cloud Messagingによるプッシュ通知の実装方法
上の記事では、２つとも「iOS プッシュ通知に必要な証明書」を取得する方法が紹介されている。
しかし！！！そこには大きな違いがある！！
上の記事ではp12タイプの証明書、下の記事ではp8タイプの証明書
を取得しているのだ。
Firebase Cloud Messagingではp8を使う
私は最初
「APNs用証明書ってなに？？」
「CSRファイって何？？」
「プロビショニングプロファイルって何？？？？！！！」
な状態でした。
そんな状態でプッシュ通知の実装に必要な設定を調べていると、もう混乱してきて・・・。
原因はp12タイプの証明書と、p8タイプの証明書の２種類の証明書があることを知らなかったからだ。。。
私はFirebase Cloud Messagingを使ってプッシュ通知を実装するつもりだったので、p8の証明書だけ取得すればいいのだ！！
ちなみに
私はFirebase Cloud Messagingを使ったが、他にはAmazon SNSとかがあったりする。こっちではp12が必要となる。