目次
1. 実施した場所
2.課題
3. アプリについて
4. ターゲット
5.SDGs
6. オープンデータ
7. 感想
8. その他
1.実施した場所
山梨県
・人口は798,194人であり47都道府県で第41位
・面積は4,465.27km²あり県土の約78%が森林です。
・また山梨は国内有数のフルーツ王国で「ぶどう」「もも」「すもも」は
日本一の生産量を誇っています。
2.課題
農業の衰退
・人口減少や少子高齢化により農業就業人口が減少が原因で「耕作放棄地の増加」「雑草や害虫が発生」「災害時の危険性の増加」「廃棄物の不法投棄」「野生動物の行動圏の拡大」が挙げられる。
これらを解決するために「ぶどう」をメインにし、山梨県の農業に興味を持ってもらい、山梨県で農業をやりたい人を増やすためにアプリを開発します。
3.アプリについて
アプリ名 「 ぶどう王国 」
上記イラストは アプリアイコン です。※アイコンはAIで作成
山梨県のぶどうの品種紹介アプリ
ぶどう図鑑の完成をめざす農業ゲーム!
1.肥料や水やりをしてぶどうを育てる
2.ぶどうを収穫する
3.図鑑から収穫したぶどうの説明を見る
4.いろんな種類のぶどうを集めよう!
4.ターゲット
10代から20代の男女をターゲットとしました。
コツコツ遊ぶのが好きな人や山梨県のぶどうについて知りたい方、農業に興味がある方に重点的にターゲットとしました。
5.SDGs
SDGsとは?
2,「飢餓をゼロに」
農家の減少を抑え
食料の生産性と生産量を安定させることで持続可能な農業へ。
「働きがいも経済成長も」
農業に興味を持ってもらうことで経済成長を促す。アプリをプレイした若者が農業に興味を持つことで経済成長に貢献します。
11,「住み続けられるまちづくりを」
農村部や都市部、周辺地域が経済的・社会的・環境的につながりあうことを支援。農業の活性化を通して農村部の人口増加を促し、地域全体を活気づけていきます。
6.オープンデータ
オープンデータとは、誰でも利用、編集、再配布ができ、無償でデータ利用できるもののことです。
ぶどうの品種名、糖度、大きさ、色、収穫時期をオープンデータにまとめました。
ぶどうの品種などを詳しくご覧になりたい方はこちらをご覧ください。
7.感想
3人グループでそれぞれ役割分担をしてアプリの制作を行いました。SDGsや山梨県の課題と向き合いながらアプリを制作するはとても大変でした。私たちの作成したアプリで少しでも山梨県の魅力について知ってもらい課題解決につながってほしいです。
8.その他
参考文献
令和4年産日本なし、ぶどうの結果樹面積、収穫量及び出荷量
Googleサイトはこちらをクリック
アプリダウンロードはこちらをクリック
静岡県立島田商業高校 こちらをクリック